6月上旬に『あしかがフラワーパーク（栃木県足利市）』に行ってきました。
この時季は『バラ』がメインで、園内の至るところで色鮮やかに咲いていましたよ。
大藤の見頃も過ぎたタイミングなので、入園料も安くてお出かけに嬉しいですね。
今回は、そんな『あしかがフラワーパーク』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気や混雑状況なども紹介しますので是非、参考にしてみてください。
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- あしかがフラワーパークとは・・・
- 6月上旬の園内の雰囲気は？色鮮やかなバラが咲いていた
- 6月上旬の入園料は？1,000円～1,200円程度が一般的
- あしかがフラワーパークへのアクセス方法は？
- おすすめスポットのご紹介！
- あしかがフラワーパーク 基本情報
- まとめ
あしかがフラワーパークとは・・・
栃木県の南西部に位置する足利市にある『花のテーマパーク』です。
樹齢100年を超える大藤やチューリップ、イルミネーションなど、1年を通して楽しめる施設となっていました。
5月中旬から6月中旬は『レインボーガーデン』が開催されており、500種2,500株のバラやシャクナゲ、クレマチスなどを見ることができますよ。
実際に訪れた雰囲気を、まとめてみるとこんな感じでした。
●メインの花は『バラ』。色鮮やかなバラが咲いていた。
●入園料は『1,000円～1,200円程度』。バラの咲き具合で変動する
●お客さんは少なめ！ゆったりと楽しめる雰囲気
●駐車場は無料！お客さんが少ないので駐車も楽だった
大藤やイルミネーションの時季に比べると、6月はお客さんが少ないと感じました。
もちろん全くいないなんてことはありませんが、土曜日・日曜日でもゆったりと楽しめるのではないでしょうか。
ちなみに、この時季の入園料は『1,000円～1,200円程度』でバラの見頃によって変動するとのこと。
入園料が1,200円の時は、バラが見頃の時季かもしれませんね。この時に訪れるとバラのゲートなどを通ることができますよ。
映画のお城の庭のような光景が広がっているので是非、訪れてみてください。
ちなみに、その他の時季にも『あしかがフラワーパーク』へ訪れています。
実際に訪れた雰囲気などを載せているので、よければご覧になってみてください。
●あしかがフラワーパーク（※春の状況）｜見頃のチューリップが綺麗：栃木県足利市
6月上旬の園内の雰囲気は？色鮮やかなバラが咲いていた
ここからは『あしかがフラワーパーク』の雰囲気などをお伝えします。
5月中旬から6月上旬はレインボーガーデンが開催されていて、綺麗なバラなどが咲いていましたよ。
色鮮やかで綺麗な『バラ』が園内各所で咲いていた
6月上旬のあしかがフラワーパークは、綺麗なバラが咲いていました。
5月中旬から6月上旬にかけて『レインボーガーデン』が開催しており、園内の至るところでバラが咲いていましたよ。
あしかがフラワーパークには、500種2,500株のバラが咲いているそうです。
そのため、至るところにバラが咲いており、綺麗な写真を簡単に撮ることができましたよ。
ここでは、黄色いバラの写真を載せていますが、その他にも赤・オレンジ・ピンク色の花が咲いていました。
色鮮やかな光景が広がっているので、見ていて楽しかったですよ。
園内には、ローズガーデンという映画の世界のような庭園がありました。
色鮮やかなバラとレンガの道は、まさに映画に出てくるお城の庭といった感じではないでしょうか。
こんな素晴らしい場所を見て回れるので、デートにもおすすめかもしれませんね。
たくさんのカップルがいましたよ。
また、園内にはバラで囲まれたゲートがありました。
今回は少し見頃を過ぎてしまったので、緑色が多めですがそれでも綺麗な光景ですね。
ここは見て楽しむだけではなく、実際に通ることができます。
バラに四方八方囲まれる経験はなかなか出来ないと思いますので、あしかがフラワーパークへ訪れた際は是非、体験してみてください。
あしかがフラワーパークでは特に珍しい感じではなく、園内に複数個所存在していました。
気軽に体験することができると思いますよ。
絨毯のように花が咲いている場所もあった
園内の正面ゲート付近には、綺麗なお花が咲いている場所がありました。
遠くから見るとピンク色の絨毯のような光景となっていましたよ。
入口からも近いため、まず目に入る場所ですね。
バラに次いで2番目に人気の場所だったのではないでしょうか。ここでも多くのお客さんが写真を撮っていましたよ。
写真でも綺麗ですが、実物はもっと綺麗でした。
生で見ると、ピンク色が迫ってくるように感じるほど、主張が激しいですよ。
6月は混雑少なめ！？ゆったりと園内を楽しむことができる
6月上旬のあしかがフラワーパークは、普段に比べると少しお客さんが少なめに感じました。
そのため土曜日・日曜日でも、ゆったりと楽しむことができると思いますよ。
大藤やイルミネーションの時季よりも少なく、チューリップの時季よりもお客さんが少ないように感じました。
綺麗な花が咲いている時季では、もっとも少ないのではないでしょうか。
ただ、普段よりお客さんが少ないといった程度です。
ゆったりと自分のペースで歩くことはできますが、日傘などができるほどではなかったと思います。
日差しが強くなるタイミングなので、日焼け止めなどの対策はしっかりして行きましょう。
あしかがフラワーパークは、とても広いのでかなり歩きますよ！
6月上旬の入園料は？1,000円～1,200円程度が一般的
5月中旬から6月上旬のレインボーガーデン開催中は、入園料が『1,000円から1,200円』程度となっていました。
あしかがフラワーパークで、もっとも高い入園料が大藤の時の1,900円ですので、それよりも半額近い値段といったところでしょうか。
バラの見頃によって若干、入園料が変化しているみたいですよ。
ちなみに、チューリップの時季は入園料が500円となっていました。
それに比べると、倍近い料金なのでお客さんが少ないのかもしれませんね。
入園料は随時、あしかがフラワーパークの公式HPで確認することができるので、訪れる前にチェックすることをおすすめします。
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あしかがフラワーパークへのアクセス方法は？
あしかがフラワーパークへのアクセス方法について紹介します。
駐車場も豊富で、駅も目の前にあるため『自動車・電車』ともに訪れやすくなっていましたよ。
ちなみに臨時駐車場を含めると、駐車場は6,000台分あるとのこと。また、駅からは徒歩3分の場所にあるみたいです。
自動車の場合
自動車でのアクセス方法は以下の通りです。
●東北自動車道 佐野藤岡ICから約12km（約18分）
●北関東自動車道 太田桐生ICから約15km（約20分）
●北関東自動車道 佐野田沼ICから約10km（約12分）
東北自動車道、北関東自動車道のどちらからでもアクセスがしやすい場所になりますね。
また、あしかがフラワーパークは常時300台の無料駐車場があり、混雑時には臨時駐車場も解放されます。
駐車スペースに困らないのは、嬉しいですね。
電車の場合
電車でのアクセス方法は以下の通りです。
●JR両毛線『あしかがフラワーパーク駅』⇒徒歩3分
2018年4月に新しく、あしかがフラワーパークの目の前に駅が誕生しました。
群馬県高崎市や栃木県小山市などからは電車の方が行きやすいかもしれませんね。
ただ、電車で訪れる時の注意点があります。
『あしかがフラワーパーク』のある足利市には、2つの路線（JR両毛線・東武伊勢崎線）があります。
『あしかがフラワーパーク駅』のある路線はJR両毛線となっており、東武伊勢崎には最寄り駅がありませんので注意してください。
東武伊勢崎から訪れる場合は、館林駅から佐野駅を経由し乗り換える必要があります。
ちなみに『JR両毛線には足利駅』があり、『東武伊勢崎線には足利市駅』があります。
長年この地域に住んでいても混乱するので、電車で訪れる際は気を付けてください。
おすすめスポットのご紹介！
あしかがフラワーパーク周辺には、こんなおすすめスポットがありますよ。
お出かけの際の参考にして頂ければ嬉しいです。
●ふくろうカフェ FUKU（栃木県足利市）
栃木県初のふくろうカフェです。
店内には、10羽程度のふくろうがいて、中には店内を自由に飛んでいるふくろうもいましたよ。
↓ふくろうカフェ FUKUの記事はこちら
●止まれの道路標識がたくさんある場所（群馬県大泉町）
群馬県大泉町には、『止まれ』の道路標識がたくさんある場所があります。
約400メートルの道に止まれの看板が14枚も続いていました。止まれの道路標識が続きすぎて、なかなか進めない道となっていましたよ。
隠れた穴場的スポットなので是非、訪れてみてください。
↓『止まれ』の道路標識がたくさんある場所の記事はこちら
●gram太田店：パンケーキのカフェ（群馬県太田市）
パンケーキを中心に扱っているカフェです。
あしかがフラワーパークで歩いた後に、甘いものを食べてみてはいかがでしょうか。
↓gram太田店の記事はこちら
あしかがフラワーパーク 基本情報
〒329-4216
栃木県足利市迫間町６０７
※営業時間・入園料などは6月上旬のものです※
営業時間（通常期）：9：00～18：00
入園料（5月21日～6月30日）：大人 500円～1,400円／子供 300円～700円
定休日：特になし
駐車場：あり
まとめ
今回は栃木県足利市にある『あしかがフラワーパーク』について紹介しました。
5月中旬から6月中旬は、色鮮やかなバラが咲いていました。
あしかがフラワーパークでは、500種2,500株のバラが咲いており、赤・オレンジ・ピンク・黄色と色鮮やかな光景が広がっていましたよ。
お客さんも少なめで空いているため、ゆったりと楽しめますよ。
是非、あしかがフラワーパークへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
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