『止まれ』の道路標識がたくさんあって、なかなか進めない道(群馬県大泉町)に行ってきました。
その場所は閑静な住宅地内にあり、約400メートルの道に止まれの看板が14枚も続いていましたよ。
止まれの密度が高すぎて、知る人ぞ知る隠れた名所になっているみたいですよ。
今回は、周囲の雰囲気や具体的な場所などを紹介します。
【スポンサーリンク】
止まれの道路標識がたくさんある道
止まれの道路標識がたくさんあるのは、群馬県大泉町の日の出地区になります。
この周辺は閑静な住宅地で、細い道が碁盤の目のようになっていました。
一軒家が多く、各家庭ごとに塀が作られていました。
そのため見通しも悪く、交差点ごとに『止まれ』の道路標識を設置したくなる気持ちもわかりました。
ただ、運転手はどの『止まれ』の道路標識を見ればいいか混乱しそうですね。
赤色で目立つのでインパクトも抜群ではないでしょうか。
さて、この止まれの道路標識がたくさんある場所ですが、特に看板などで案内はありませんでした。
自分で探索し、その場所を見つけるしかありません。
残念なことに、この地域は『止まれ』の道路標識がとても多いです。
『止まれ』の道路標識が5~10枚続く道などもあり、なかなかこのスポットへ辿り着くことができませんでした。
この後、地図にて場所をお伝えしますので、参考にしてみてください。
400mの道路に20枚以上の『止まれ』があった
この止まれの道路標識が多い道路は、約400メートル続いていました。
その400メートル間にある道路標識の数は合計で27個。通行するのに14回も一時停止をしないといけませんね。
僕が直接、数えた結果、北向きに13枚・南向きに14枚設置されていました。
ここまで止まれの道路標識が設置されていると、この道路を通過するのにどのくらい時間がかかるのでしょうか。
なるべくなら、この道は利用したくないですね。
道路幅も狭いため、車よりも徒歩の方が楽しめるスポットではないでしょうか。
【スポンサーリンク】
具体的な場所は?地図で確認してみました
冒頭でも軽く触れましたが、止まれの道路標識がたくさんある場所は、群馬県大泉町の日の出地区になります。
目印になる建物としては、大泉町役場・とりせん 大泉店・大泉町立南中辺りでしょうか。
大泉町立南中がもっとも近い場所になると思います。
地図に表すとこんな感じになりました。
<止まれの道路標識がたくさんある場所>
ここからがスタート地点で、北に進むと13枚・帰りに14枚の標識とすれ違います。
地図で確かめてみると、碁盤の目のように規則正しく区画がされていますね。
この場所以外にも周辺には、止まれの道路標識がたくさんありました。
止まれの密度が高い場所ですね。この場所以上に止まれの道路標識があるのか気になってしまいますね。
まとめ
今回は群馬県大泉町にある『止まれの道路標識がたくさん場所』を紹介しました。
約400メートルの道には、合計で27枚の止まれの道路標識があり、赤色の看板で密集していました。
観光スポットになっていてもおかしくない場所ですが、案内などは一切なかったです。
本記事を参考にして是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
【スポンサーリンク】