かわいいフクロウ達と触れ合える『ふくろうカフェ FUKU(栃木県足利市)』に遊びに行ってきました。
栃木県内初のふくろうカフェとなっており、店内には様々な種類のフクロウが10羽程度いました。毛の柔らかい小さなフクロウもいて、ずっと撫でていたかったです。
触れ合いだけではなく、『手乗せ(無料)』や『エサやり体験(有料)』ができるのも、このお店の魅力のひとつ。
限られた時間の中で存分にフクロウと触れ合える、おすすめのカフェとなっていましたよ。
今回は、そんな『ふくろうカフェ FUKU』の魅力をご紹介します。
- ふくろうカフェ FUKUとは・・・
- 触れ合いや写真撮影は自由にできる!
- 更に愛らしい表情を見たい場合は『エサやり体験』がおすすめ
- おすすめの駐車場は?
- おすすめスポットのご紹介!
- ふくろうカフェ FUKU 基本情報
- まとめ
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ふくろうカフェ FUKUとは・・・
栃木県の南西部に位置する足利市にある、フクロウと触れ合いながらお茶を飲むことができるお店です。
店内には「モリフクロウ」や「メンフクロウ」、「インディアンスコップオウル」、「シロフクロウ」など10羽程度のフクロウがいました。
シロフクロウは紐で繋がれておらず、店内を自由気ままに飛んだり歩いたりしていたのがとても印象的でした。
時間内であれば自由に『写真撮影(フラッシュはNG!)』や『触れ合い』をすることができます。
また、店員さんに声をかければ『手乗せ』も無料ですることができます。
フクロウへエサやり体験(有料)もすることができるため、フクロウとの触れ合いを楽しみたい方にはおすすめではないでしょうか。
ふくろうカフェ FUKUのある場所ですが、商店街のようなところの一角にありました。
目の前にはスーパーの「フレッセイ 通町店」があり、そこを目印にして向かうと行きやすいかもしれません。
駐車場は併設されていませんが、徒歩1分圏内の距離にある『足利商工会議所 西側隣の駐車場8~10番』を利用することができます。
また、ふくろうカフェ FUKU周辺には『織姫神社』や『足利学校』など観光スポットがあり、駐車場も多くありました。
必要に応じて、そちらを利用してください。
基本的には事前に電話予約(080-9410-2960)をしておくと、待ち時間なしで入店することができます。
平日は予約なしでも待ち時間はないとのことですが、土曜日・日曜日は待ち時間が発生する場合もあるとのことなので、予約をすることをおすすめします。
じゃらんのサービスでは電話ではなくネット予約をすることができます!
良ければ参考にしてみてください!
ちなみに群馬県高崎市にも『ふくろうカフェ楽園』というお店があります。
こちらも併せて、参考にして頂けると嬉しいです。
触れ合いや写真撮影は自由にできる!
ふくろうカフェ FUKUは制限時間内であれば『触れ合い』と『写真撮影(フラッシュはNG)』を自由にすることができます。
ふくろうカフェ FUKUの制限時間というのは『1時間(1ドリンク制)』の時間のこと。
延長をすることもできますが、基本的には1時間が制限時間だと思ってもらえれば大丈夫です。
ちなみにドリンクは種類も多く、お持ち帰りをすることもできました。
飲み終えずに持ち帰ることができるのは嬉しいですね!
●コーヒー
●コーラ・ジンジャーエール
●オレンジジュース・カルピス・ラムネ
●ウーロン茶
●タピオカ(+100円)・・・・等
店内には、小型から大型まで様々な種類のフクロウがいました。
特に小型のフクロウは、背中を撫でると気持ち良さそうな表情をするのがとても印象的でした。
実はフクロウはとても大人しい生き物らしいです。
そのため、小さな子供でも触れ合うのにおすすめとのことでした。
実際に僕が訪れた際も、小さな子供がいましたが恐怖感なく触れ合っていましたよ。
触り方も入店時に説明してくれるため、存分に触れ合いを楽しめるのではないでしょうか?
ちなみに店員さんに声をかけると『手乗り』をすることもできます。
タオルなど道具の準備が必要なため、店員さんに声をかける必要がありますが無料で行うことができます。
小型のフクロウであれば軽いため、手に乗せて触れ合うことができるみたいですが、大型だと2kg以上あるとのことなので手に乗せるだけで精一杯かもしれませんね。
お気に入りのフクロウがいる場合は、手に乗せてみてはいかがでしょうか?
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更に愛らしい表情を見たい場合は『エサやり体験』がおすすめ
ふくろうカフェ FUKUでは、500円で『エサやり体験』をすることができます。
触れ合いとは少し違うフクロウの表情をみれるため、個人的にはおすすめの体験だと思います。
エサやり体験は制限時間内であれば、いつでも受付可能なのが特徴のひとつ。
お気に入りのフクロウがいた場合など、自分の好きな時にエサやり体験をすることができますね。
こちらがエサの写真です。これで500円となっており、20回分以上はエサをあげることができました。
キムチのような見た目ですが、立派なお肉です。
何のお肉かというと、ヒヨコとのこと。少しだけ複雑な気持ちになったのは、ここだけの話にしてください。
細切れになっているエサをピンセットでつまんで、フクロウの口まで運びます。
そうすると勢い良く食べてくれますよ!
エサを持っているだけで、とても目が合います。(笑)
他のフクロウにエサをあげている時でも、そのエサをずっと見ていましたよ。
あまり人と触れ合いたくない雰囲気だった『シロフクロウ』も、エサを持っている時には近づいてきました。
むしろ、「エサをくれ!」と近づいてきたように感じました。
触れ合いとは違う魅力がありましたので是非、エサやり体験も行ってみてはいかがでしょうか?
おすすめの駐車場は?
ふくろうカフェ FUKUには、駐車場が併設されていません。
案内には徒歩数分の距離にある『足利商工会議所 西側隣の駐車場8~10番』を利用してくださいとありますが、3台しか停められないデメリットがあります。
僕が訪れた際は、3組以上のお客さんがいたため『足利商工会議所 西側隣の駐車場』を利用することができませんでした。
ただ、ふくろうカフェ FUKU周辺は、観光スポットが多く『無料・有料の駐車場』が存在しています。
足利市観光協会公式サイト内に『観光駐車場情報』があり、そのページ内でも10か所の駐車場情報がありました。
※足利市観光協会公式サイトはこちら
今回は『足利市営巴町駐車場(有料)』を利用しました。
ふくろうカフェ FUKUへも徒歩5分以内とアクセスもよく、大通りから左折するとすぐに駐車場だったため停めやすかったです。
おすすめスポットのご紹介!
ふくろうカフェFUKU周辺にはこんな、おすすめスポットがありますよ!
お出かけの際の参考にして頂ければ嬉しいです。
●三県境
群馬県・埼玉県・栃木県の3つの県境が隠れた観光スポットになっています。
通常の県境は山の頂上や川など、人が簡単にがいけない場所に設定されています。
この三県境は、関東唯一の平地にある県境となっており3歩で3県を制覇することができますよ。
田んぼの真ん中にありますが遊歩道の整備など、どんどん観光地化しています。
↓三県境の記事はこちら
●ジャパン・スネークセンター
日本で唯一の『ヘビ専門の研究施設』のジャパン・スネークセンターですが、世界の大蛇・毒蛇がたくさん飼育展示されています。
世界で最も人の命を奪っている最強のヘビの『ブラックマンバ』なども展示されていますので、足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ジャパン・スネークセンターの記事はこちら
●マシュマロパンダ(総合アニマルカフェ)
ふくろうカフェ FUKUからは少し遠いですが、群馬県前橋市には犬・猫・フクロウ・爬虫類などと触れ合えるアニマルカフェがあります。
定番で人気の猫や犬、サソリやタランチュラ・ヘビなど珍しい爬虫類など、種類が豊富な点が魅力のカフェとなります。
完全室内なので、雨の日でも楽しめますよ!
↓マシュマロパンダの記事はこちら
ふくろうカフェ FUKU 基本情報
〒326-0814
栃木県足利市通3丁目2774
営業時間:・火曜日~金曜日、日曜日 11:00~19:00(最終入店 18:00)
・土曜日 11:00~20:00(最終入店 19:00)
定休日 :月曜日 ※祝日の場合は営業予定
料金(1時間):大人1,200円 中高生800円 小学生600円
エサやり体験:500円
まとめ
今回は栃木県足利市にある『ふくろうカフェ FUKU』について紹介しました。
栃木県初のふくろうカフェとなっており、数多くのフクロウと触れ合うことのできる魅力的なお店となっていましたよ。
写真撮影や触れ合い、手乗せなど無料でも楽しめるサービスが豊富で1時間では足りないくらい楽しかったです。
まだ、オープンしたばかりなのでまだまだ発展途上のお店とのこと。
今後、更に魅力的なお店になると思いますので是非、チェックしてみてください。
あなたも癒しを求めて、ふくろうカフェ FUKUへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
おわり
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