お出かけは良いですよ!

〜群馬を中心にお出かけスポットをご紹介〜

花咲の湯|雰囲気や魅力は?山奥にある日帰り温泉施設:群馬県片品村

<※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。>

f:id:naoki0607:20200526195933j:plain

 

 

山奥にある日帰り温泉『花咲の湯(群馬県片品村)』に行ってきました。

名前の通り四季の花に囲まれた温泉施設で、群馬県北部の山奥にありますよ。

 

お風呂は露天風呂もあり、自然の景色を楽しみながら入浴することができます。

また、雪が降る地域なので、冬は雪見風呂も楽しむことができますよ。

 

今回は、そんな『花咲の湯』について紹介します。

実際に訪れた雰囲気もお伝えしますので是非、参考にしてみてください。

 

 

 

【スポンサーリンク】
 

 

 

 

 

花咲の湯とは・・・

 

f:id:naoki0607:20200526201438j:plain

 

 

群馬県北東部に位置する片品村にある『日帰り温泉施設』です。

正式名称は『花の駅・片品 花咲の湯』であり、花と出会い、花を通して人と人、心と心が出会うところをコンセプトにしている施設です。

 

実際に訪れた雰囲気を、まとめてみるとこんな感じでした。

 

花咲の湯 特徴

●山奥の自然に囲まれた『日帰り温泉施設』

●お風呂は大浴場・露天風呂があった

●施設内は『レストラン』『お土産』『農産物直売所』があった

●料金は5時間で『700円~800円』。安く利用することができる

●広くて無料の駐車場を完備している。

●周辺にはスキー場がたくさんある。滑った後にも寄りやすい

 

群馬県片品村は、豪雪地帯に指定されているエリアとなっています。

そのため、冬は大雪なんてことも多く、雪見風呂を楽しむこともできますよ。

 

雪道でも安心して行けるような、広い道となっていたのも嬉しい理由のひとつかもしれませんね。

また周辺には多くのスキー場があるため、冬はスキー・スノーボード客で若干、混雑するかもしれません。

 

片品村をはじめ、周辺の日帰り温泉施設をまとめてみました。

実際に訪れた雰囲気や感想も載せているので、よければ参考にしてみてください。

 

www.gnm-ukiuki.net

 

 

 

 

 

花咲の湯の雰囲気や魅力は?お風呂以外にも魅力があった

 

f:id:naoki0607:20200102223311j:plain

(参考:花咲の湯公式HP

 

 

ここからは『花咲の湯』の雰囲気や魅力をお伝えしたいと思います。

お風呂も良かったですが、それ以外にも魅力の詰まった日帰り温泉施設となっていましたよ。

 

 

 

お風呂は『内湯』と『2つの露天風呂』があった

  

f:id:naoki0607:20200526204326j:plain

(参考:花咲の湯公式HP

 

 

花咲の湯のお風呂は、『内湯』と『露天風呂が2つ』がありました。

内湯は30人程度入れるサイズで、露天風呂は5~10人程度入れるサイズとなっていましたよ。

 

大きさ的には内湯の方が大きいですが、露天風呂は2つあるので広さ的には変わらないのではないでしょうか。

 

また嬉しいのは、洗い場の多さではないでしょうか。

隣とのスペースも広い洗い場が、10か所以上ありました。混雑時でも待ちなく洗うことができるのは嬉しいですね。

 

 

f:id:naoki0607:20200101230517j:plain

(参考:花咲の湯公式HP

 

 

僕が花咲の湯を多く利用するのは、冬の時季になります。

この周辺のスキー場で滑った後に立ち寄ることが多いですね。

 

冬の花咲の湯ですが、昼間でもマイナス気温の日が多いです。

露天風呂に入っていると髪の毛が凍ってしまったなんてことも多かったです。

 

花咲の湯の露天風呂は広く、露天風呂に入るまで10歩以上は必要でした。寒い時季の露天風呂に入る際は、それなりに覚悟が必要かもしれませんね。

 

非日常な体験をすることができるので是非、冬にも訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

  

泉質や効能は?疲れた体に効果抜群だった

 

f:id:naoki0607:20200102223809j:plain

 

 

花咲の湯の泉質や効能についてご紹介します。

 

泉質・・・アルカリ性単純温泉

効能・・・神経痛、筋肉痛、関節通、疲労回復など

 

筋肉痛や疲労回復に効果があるとのことで、存分に楽しんだ後に効きそうな温泉ですね。

 

僕はスノーボード後に立ち寄っていましたが、滑った後の重い身体が軽減されたような気がします。

温泉に入ると筋肉がほぐされる感覚がり、翌日の筋肉痛がちょっと軽くなっているように感じました。

  

 

 

充実した『お土産コーナー』があった

 

f:id:naoki0607:20200102225228j:plain

 

 

花咲の湯の受付横には、お土産コーナーがありました。

片品村の名産品やそれを加工したジャムなど、日帰り温泉施設とは思えないほど充実していました。

 

最後の締めに花咲の湯に立ち寄り、お土産を買うなんてこともできますね。

 

個人的な感覚ですが、『道の駅 尾瀬かたしな』にも負けず劣らずのお土産があったと思います。

 

道の駅 尾瀬かたしな|スノーボード後の休憩や車中泊におすすめ:群馬県片品村 - お出かけは良いですよ!

 

 

ちなみに、片品村は『花豆』の産地として有名なのをご存知でしたか?

お土産にも人気で花豆を使用した商品が、たくさん販売されているのも片品村の特徴のひとつではないでしょうか。

 

甘くて美味しい花豆を一度は食べてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

尾瀬の自然を表した絵画が展示されていた

 

f:id:naoki0607:20200102230858j:plain

 

 

花咲の湯の1階、お風呂の入口前には、尾瀬などの絵画が展示されていました。

 

後々、知ったのですが『小暮真望版画ギャラリー』とのこと。

群馬県出身の版画家であり、自然美を描き続けている方の作品が30点以上展示されていました。

 

尾瀬や片品村を題材にした作品が多く、身近に感じて見やすいと思いました。

有名な版画家の作品も併せてみることができ、得した気分になりました。

 

 

【スポンサーリンク】
 

 

 

 

花咲の湯周辺には、スキー場がたくさんある

 

f:id:naoki0607:20200102171637j:plain

 

 

花咲の湯周辺には、多くのスキーがあります。

そのため、冬はスキー・スノーボード帰りに立ち寄るお客さんが多いです。

 

特に以下のスキー場からは近く、帰り道にもあるため、おすすめですよ。

 

 

花咲の湯から近いスキー場

●オグナほたかスキー場

●ホワイトワールド尾瀬岩鞍

●スノーパーク尾瀬戸倉

●丸沼高原スキー場

 

僕も花咲の湯を利用する際は、スノーボード帰りのことが多いです。

大雪の日でも道路状況が良く、安全に行くことができるのでリピーターになってしまいました。

 

 

 

 

 

おすすめスポットを紹介!

花咲の湯周辺には、こんなおすすめのスポットがありますよ。

お出かけの際の参考にして頂ければ嬉しいです。

 

道の駅 川場田園プラザ(群馬県川場村)

家族で1日楽しめる道の駅『東日本 第1位』にも選ばれた道の駅です。

大きな道の駅で『郷土料理』や『地元の食材を使用したパン』など、食事処が多くありますよ。

駐車場も無料なので訪れやすいですね。

 

↓川場田園プラザの記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

●道の駅 尾瀬かたしな(群馬県片品村)

片品村にある道の駅です。

片品村の名産品のお土産や食事処がありました。

大きな駐車場と綺麗なトイレを完備しているため、車中泊にもおすすめですよ。

 

↓道の駅 尾瀬かたしなの記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

●食事処 あづま(群馬県沼田市)

 

国道120号線沿いにある『とんかつ』のお店です。

ボリューム満点のかつが人気のお店で、顎が外れるほど肉が厚かったですよ。

 

↓食事処 あづまの記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

 

 

 

 

花咲の湯 基本情報

 

〒378-0408

群馬県利根郡片品村花咲1113

 

 

営業時間:全日(行楽シーズン、祝日除く):10:00~20:00

     行楽シーズン(GW、8月、年末年始、2月):10:00~21:00

定休日 :毎週金曜日(行楽シーズン、祝日は営業)

入場料 :平日 大人700円、子供500円、土日祝日 大人800円、子供600円

公式サイト :花の駅・片品「花咲の湯」

アクセス:関越自動車道「沼田IC」から約30分(約22km)

 

 

 

 

 

まとめ

 

今回は群馬県片品村にある日帰り温泉施設『花咲の湯』について紹介しました。

 

群馬県の山奥にある日帰り温泉施設となっており、片品の自然を感じながら入浴することができます。

また、温泉以外にもお土産や絵画の展示などもあり、充実した施設のように思いました。

 

是非、あなたも花咲の湯へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

おわり

 

 

【スポンサーリンク】
 

 

 


にほんブログ村

 


人気ブログランキング