1日楽しむことができる日帰り温泉『花湯スパリゾート(埼玉県熊谷市)』に行ってきました。
国道17号線沿いにある大きな日帰り温泉施設となっており、高級旅館のような外観が目印となります。
花湯スパリゾートは温泉だけではなく『岩盤浴』も魅力のひとつ。
しかも男女共用で利用できるため、カップルにも人気となっていました。
清潔な館内にはカップルシートなるものもあり、恋人とゆったりくつろげる空間となっていましたよ。
今回はそんな花湯スパリゾートの魅力をご紹介します。
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花湯スパリゾートとは・・・
埼玉県熊谷市にある巨大な日帰り温泉施設です。
源泉かけ流しの温泉や広々とした露天風呂をはじめ、男女共用で利用できる岩盤浴なども備えています。
カップルでまったりと楽しむのに最高のスポットとなっており、僕も何度も訪れています。
●源泉かけ流しの温泉や露天風呂、サウナなどの種類が豊富
●男女共用で利用できる岩盤浴(カップルにおすすめ!)
●15,000冊以上の漫画や雑誌が読み放題
●お茶やコーヒーなどが飲み放題
●その他にも食事処やカフェなども併設されている
●土曜日、日曜日、祝日は混雑する場合がある
入浴料以外にも追加で料金が必要ですが、『温活cafeネスト』は特におすすめです。
上記の特徴の『岩盤浴』『漫画・雑誌が読み放題』『コーヒーや紅茶が飲み放題』は、温活cafeネストでなければ利用することはできません。
カップルで訪れても、お風呂だけでは別々で一緒にいる時間は少ないですよね。
温活cafeネストのエリアの多くは男女共用スペースとなっており、カップルで過ごすのに最適です。
岩盤浴で温まるの良し、漫画や雑誌を読むのも良し、館内を散歩しても良しと様々な楽しみ方がありますよ。
カップルで訪れる場合は『温活cafeネスト』を是非、利用してみてはいかがでしょうか?
ちなみに群馬県太田市にも、男女共用で利用できる岩盤浴のような施設があります。
大きなドーム式となっていますが、こちらもおすすめのスポットでしたよ。
カップルにおすすめできる理由が盛りだくさん!
男女共用で利用できる岩盤浴や漫画の読み放題など、『温活cafeネスト』はカップルにもおすすめです。
具体的なおすすめの理由をここでは紹介していきます。
男女共用で利用できる『岩盤浴』
(参考:花湯スパリゾート公式HP)
『温活cafeネスト』のエリア内には、『高温:5種類、低温:3種類の岩盤浴』があります。
女性専用スペースもあり、全ての岩盤浴をカップルで楽しむことはできませんが女性にも配慮されているのは嬉しいポイントのひとつではないでしょうか?
温度や薬石(効果)が違うため、長く楽しむことができました。
高温の岩盤浴から出た後に、冷たい水を飲めるように冷蔵庫も完備されているのは嬉しかったです。
クールダウンの部屋もあるので、2人のペースで楽しむことができるのではないでしょうか。
温度が異なる岩盤浴のため、無理をしなくても大丈夫なエリアを選べるのでゆったりしてみてはいかがでしょうか。
洞窟のような空間『低温ネスト洞(カップルシート)』もあり
(参考:花湯スパリゾート公式HP)
高温の岩盤浴ではありませんが、2人だけの空間を楽しめる『低温ネスト洞』なるものもあります。
洞窟のような感じで、2人で寝転んで楽しむのにぴったりなサイズ感となっていましたよ。
2人でまったりするのも良し、お話するのも良しとある程度プライベートも守られているエリアでした。
中は真っ暗ではないため、漫画や雑誌を読む明るさは保たれていましたよ。
ただ、『低温ネスト洞』は全部で5か所しかありません。
ゆったりと過ごせるエリアとあって人気であり、埋まっていることがとても多いです。
特に土曜日・日曜日・祝日は、花湯スパリゾート自体も混雑しており、過去には入場制限もありました。
そんなタイミングでは、競争率が高すぎて『低温ネスト洞』を利用することができないと思います。
有料席などを設置してくれると嬉しいですが・・・
平日狙いの方が混雑も少なくおすすめかもしれませんね。
無数に並ぶ『漫画や雑誌』が読み放題
(参考:花湯スパリゾート公式HP)
岩盤浴を楽しんだ後は、漫画や雑誌などを読んでリラックスしましょう!
『温活cafeネスト』のエリア内には至る所に本棚があり、漫画や雑誌を読むことができます。
公式サイトを確認すると約15,000冊の漫画や雑誌があるとのこと、読破するのにどのくらい通わないといけないのかわかりませんね。
ジャンルも異なり、老若男女問わず楽しめる本が揃っているように感じました。
また、館内には『マッサージチェア』や『コーヒーや紅茶の飲み放題』などもあります。
ゆったりと過ごすのにおすすめではないでしょうか。
ちなみに僕たちが訪れた日は、土曜日で混雑していました。
『温活cafeネスト』のエリア内の椅子も空いていない状況であり、逃げた先が外のテラス席。
こちらは意外とおすすめでお客さんもほとんどいませんでした。
穴場的な場所なので混雑時には利用してみてはいかがでしょうか。
景色もまぁまぁ良かったですよ。
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温活カフェだけじゃない!充実したお風呂の数々
(参考:花湯スパリゾート公式HP)
今回は『温活cafeネスト』に注目して紹介していますが、花湯スパリゾートには様々な種類のお風呂も魅力のひとつです。
源泉かけ流しの温泉、広々とした露天風呂、ジェットバスなど水風呂も含めると11種類のお風呂を楽しむことができます。
ここまで種類豊富なお風呂はなかなかありませんよね。
熱いお風呂、ぬるいお風呂などもあるため、お気に入りのお風呂を見つけてみてはいかがでしょうか?
(参考:花湯スパリゾート公式HP)
花湯スパリゾートにはサウナの設備もあります。
女性用のみ、通常のサウナと壁に珊瑚を使用した『珊瑚蒸すサウナ』の2種類があるとのこと。
通常のサウナは50人が入れる大容量であり、テレビも内蔵されていました。
サウナ内は100℃前後に設定されており、すぐに身体が火照ってしまいますがテレビの内容によってはついつい長居してしまいそうですね。
サウナ好きには嬉しいのではないでしょうか。
おすすめスポットの紹介
花湯スパリゾート周辺には、こんなおすすめスポットがありますよ。
お出かけの際の参考にして頂ければ嬉しいです。
●さきたま古墳公園(埼玉県行田市)
熊谷市のお隣にある行田市の公園です。
一般的な公園とは違い、古墳があるのが特徴になります。
巨大な円墳や前方後円墳など、内部を見学できる場所もありました。
お散歩にもおすすめではないでしょうか。
↓さきたま古墳公園の記事はこちら
●田んぼアート(埼玉県行田市)
さきたま古墳公園から程近い、古代蓮の里という公園でギネス世界記録にも認定された『田んぼアート』が開催されています。
古代蓮の里内の展望台(古代蓮会館)から見学することができます。
蓮が見頃の6月中旬ですと、蓮と田んぼアートの両方を楽しむことができますよ。
↓田んぼアートの記事はこちら
●三県境(群馬県・埼玉県・栃木県)
群馬県・埼玉県・栃木県の3つの県境が隠れた観光スポットになっています。
通常の県境は山の頂上や川など、人が簡単にがいけない場所に設定されています。
この三県境は、関東唯一の平地にある県境となっており3歩で3県を制覇することができますよ。
田んぼの真ん中にありますが遊歩道の整備など、どんどん観光地化しています。
↓三県境の記事はこちら
花湯スパリゾート 基本情報
〒360-0012
埼玉県熊谷市上之1005
営業時間:・日曜日~木曜日 10:00~23:00(最終入館 22:30)
・金曜日~土曜日(祝前日) 10:00~翌9:00(最終入館 25:00)
定休日 :なし
料 金 :・入浴(平日):大人750円、子供(小学生以下)400円
・入浴(土日祝):大人850円、子供(小学生以下)500円
・温活カフェ+入浴(平日):1,250円
・温活カフェ+入浴(土日祝):1,450円
駐車場 :あり(無料)
公式HP :熊谷天然温泉 花湯スパリゾート【公式】源泉100%掛け流しの日帰り温泉
まとめ
今回は埼玉県熊谷市にある『花湯スパリゾート』について紹介しました。
国道17号線沿いにある大きな日帰り温泉施設となっており、源泉かけ流しの温泉や広々とした露天風呂、岩盤浴などが魅力でした。
特に岩盤浴は男女共用で利用できるため、カップルにもおすすめで一風変わったデートにも利用できるのではないでしょうか。
是非、あなたも足を運んでみてはいかがでしょうか?
おわり
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