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加茂水族館(※混雑状況など)|クラゲの展示が日最大規模の水族館:山形県鶴岡市

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クラゲ好きには嬉しい!!

クラゲをメイン展示している水族館があるのをご存知ですか?

 

50種類を超えるクラゲの展示・直径5メートルを超える円形大水槽など、見所多数の水族館『鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市)』に行ってきました。

 

今回は加茂水族館の魅力と併せて、大型連休時の混雑状況などをお伝えします。

 

 

 

 

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加茂水族館とは・・・

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群馬県から車で4時間。

山形県の鶴岡市にある水族館が『加茂水族館』となります。

 

加茂水族館の愛称は『クラゲドリーム館』

名前の通り、クラゲを中心とした展示の多い水族館となっており、クラゲの種類は日本最大規模となっていますよ。

 

中でも終盤に出てくる直径5メートル超えの円形大水槽は結婚式の記念撮影にも使われるほど綺麗なエリアとなっていました。

 

 

ゆらゆらと揺れる幻想的なクラゲをみに足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

営業時間

加茂水族館の営業時間は『9:00~17:00』となります。

ただし、夏休みなどの繁忙期は終了時間を30分遅らせ、9:00~17:30にすることもあるそうです。

 

ちなみに終了時間の30分前が最終受付となっていますので、夕方に訪れる場合は注意してください。

 

 

加茂水族館は大規模な施設とはいえないため、1時間~1時間30分程度あれば館内を周りきることができると思います。

更に全てのショーが終わる15時以降ですと、混雑も緩和され自分のペースで周ることができますのでおすすめですよ。

 

 

 

 

定休日

加茂水族館は基本的には『年中無休』となっています。

 

まれに館内のメンテナンスなどを行うため、臨時休業の可能性があるみたいです。

その際は、加茂水族館の公式HPに情報が展開されると思いますので、事前に確認することをおすすめしますよ。

 

 

 

 

入館料金

加茂水族館への入場は料金が必要となります。

具体的な入館料金は以下の通りです。

 

<加茂水族館 入館料金>

 ・一般:1,000円

 ・小、中学生:500円

 ・幼児:無料

 

 

入館料金の支払いは入場ゲート周辺の受付となります。

自動の券売機などはなく、スタッフの受付箇所が2か所あるだけとなります。

 

連休時などでも受付場所が最大2か所しかないため、ここが混雑の原因となります。

大型連休時に訪れた僕は、外で1時間以上待ちました。

 

館内に入ってしまえば混雑を感じはしますが、自分のペースで見学することができますよ。

 

 

 

 

 

駐車場

無料で利用できる専用駐車場を完備しています。

大型の駐車場を複数完備しており、駐車スペースに困ることははぼないと思います。

 

大型連休に訪れた際も渋滞は少なく、もっとも遠い第3駐車場はがらがらの状態でした。

 

ちなみに第2・第3駐車場は、加茂水族館から1キロメートル程度離れています。

歩いても行けなくはない距離ですが、無料のシャトルバスが随時、運行していますので必要に応じてご利用ください。

 

 

 

 

クラゲの展示は圧巻!

 

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クラゲの展示数が日本最大規模となっているため、クラゲ中心の展示が多かったです。

 

ゆらゆらと浮かぶ幻想的な雰囲気は、圧巻の一言!

訪れて損はない、おすすめの水族館に感じました。

 

クラゲの見せ方も工夫がされており光や音の演出などが加わって、より幻想的な空間を演出していました。

 

透明なクラゲも多い中、光などを加えることで写真も撮りやすくなっていました。

クラゲの綺麗な写真を撮るなら、加茂水族館は良い環境となっています。

 

館内の中盤には、クラゲに触れるエリアや産まれたばかりのクラゲが展示されていました。

見るだけではない楽しみ方もありましたよ。

 

 

 

 

 

おちゃめなアザラシは愛嬌がある!

 

クラゲが中心の加茂水族館ですが、クラゲ以外も展示がされています。

 

その中で僕のおすすめは『アザラシ』。

クラゲがメインの加茂水族館では、主人公になることはできませんが愛嬌のある表情をしてくれました。

 

是非、アザラシも見に訪れてみませんか?

 

 

 

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僕たちが訪れる前は寝ていましたが、カメラを向けたら急にこのポーズをしてくれました。

 

これは何か挨拶の類なのでしょうか?

詳しくはわかりませんが人が来るととても喜びます。

ちゃっかりカメラ目線をしてくれて、撮り終えるまでポーズをキープしてくれるのは可愛いですね。

 

 

 

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この写真は、生後数か月の『赤ちゃんアザラシ』です。

隙間に入るのが大好きみたいで、隙間に入っては出てを繰り返していました。

 

狭い室内を激しく動き回る光景は珍しく、ガラスにぶつかることもありました。

 

貴重な光景だったため、いつまでも見ることができると思いますよ。

 

混雑も少なめなアザラシコーナーに是非、訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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最も混雑したのは入場前 1時間以上の待ち時間

 

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僕たちが加茂水族館を訪れたのは、大型連休のゴールデンウィーク時です。

ある程度の混雑を覚悟していましたが、その想像を遥かに超える混雑状況でした。

 

その中でも特に混雑したのが『入場前』

写真のように長蛇の列となっており、この時の待ち時間は1時間ほど。

 

僕たちが館内に入るときには、この列も倍以上に伸びておりアナウンスの待ち時間は2時間・・・

 

想像を超える混雑状況となっていました。

 

 

後から分かったことですが、加茂水族館は入館料金の支払い場所が2か所しかありません。お客さんを捌ききれず、長蛇の列となってしまったと感じました。

 

館内に入ってしまえば混雑はしているものの、自分のペースで見学することができました。

入場するまでが勝負なのかもしれませんね。

 

 

混雑時の暇つぶしアイテムを持っていくことをおすすめします。

僕のおすすめは『暇つぶしのペン』

 

文字を書くペンを曲げたり、ひねったりできる仕様になっているため、暇つぶしに最適です。

ペンとしての機能もあるため、お出かけ時の持ち歩きにも重宝しますよ。

 

 

 

 

 

 

 

おすすめスポットをご紹介!

 

僕は旅行で山形県と宮城県を訪れました。

実際に訪れたおすすめスポットをご紹介します。

 

お出かけの際の参考にして頂ければ嬉しいです。

 

●蔵王キツネ村(宮城県

山形県のお隣の宮城県にある、キツネを中心とした動物園です。

本州屈指の種類のキツネが飼育されており、もふもふな姿に癒されること間違いなしの観光地となっています。

 

エキノコックスに感染していませんので、安心に楽しめるスポットとなっていました。

 

↓蔵王キツネ村の記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

 

●御釜(山形県・宮城県)

山形県と宮城県にまたがっている蔵王連峰には、季節・時間・気温などで五色に変化する湖があります。

 

有名な観光地なので深い説明はしませんが、5月頃の御釜は凍っていました。

イメージとは違う御釜を見たい方には5月頃がおすすめかもしれませんよ。

 

↓御釜の記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

●十六羅漢岩(山形県)

日本海の海沿いの絶景と併せて、22体の磨崖仏をみることのできる観光地です。

全国的にも珍しく日本海側でみられるのはここだけとなってます。

遊歩道なども整備され、訪れやすくもなっていますよ。

 

 

↓十六羅漢岩の記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

 

 

 

まとめ

今回は山形県にある水族館『鶴岡市立加茂水族館』を紹介しました。

 

規模が大きい水族館ではありませんが、クラゲに特化しているため、

普通の水族館とは違った楽しみ方ができます。

 

人気を博している水族館のため、ゴールデンウィークなど連休は混雑が予想されます。

実際に僕が訪れた際もかなり待ちました。

 

連休中に訪れる場合は混雑を回避するために、営業時間開始前に並ぶ・終了時間間際に訪れるなど工夫が必要です。

 

加茂水族館で幻想的なクラゲに癒されてみてはいかがですか?

 

おわり

 

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