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20代の痔(※改善しました)|野菜中心の生活で劇的に変化した肛門事情

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20代の後半になったある日に、それは突然やってきました。

何気なくトイレ後に見た、白い便器の中に広がる真っ赤な血、胸が締め付けられ不安な気持ちだったのを今でもよく覚えています。

 

そうこれが僕と痔の出会いです。

 

痔はお尻に負担がかかる生活を続けることで発症します。

つまり一度、発症してしまうと根本的な生活習慣を見直しを行わないと、改善は難しいといえます。

 

20代の僕が野菜中心の食生活に変えて痔を改善した話をさせていただきます。

20代で痔に悩んでいる方は、参考にして頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

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痔になる主な原因は生活習慣

 

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痔は『いぼ痔』『切れ痔』『あな痔』などの種類がありますが、いずれの痔も生活習慣に原因があるといわれています。

 

痔はお尻に負担がかかる生活を続けることで発症します。

お尻に負担がかかる生活とは、具体的には以下のようなものをいいます。

 

 

お尻に負担のかかる生活とは?

●便秘がちで排便時に強くいきむ

●下痢

●長時間座り続ける生活

●立ちっぱなしの生活

●暴飲暴食、アルコールの過剰摂取

●ストレス

 

 

 痔になる原因のほとんどが、生活習慣の乱れからとなります。

そのため痔を治すのには、生活習慣の根本的な改善が手っ取り早いです。

 

僕も健康診断時にお医者さんに相談しましたが、大事なのは生活習慣の改善。

これをしないと再発する可能性が高く一生、痔と共に生活を送る羽目になるとはっきりといわれました。

 

また、痔は予防できる病気といわれています。

痔とは無縁の生活を送りたい場合は、生活習慣を良くしていきましょう。

 

一度、生活習慣が荒れると改善するのが非常に辛いです。

お尻を労わる優しい心をもって生活をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

野菜中心の生活で劇的に改善した

 

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痔を改善するのにお医者さんにいわれた言葉は野菜を食べろ!です。

野菜不足の生活を送っていると便秘や下痢を引き起こすといわれ、血液の流れも悪くなります。

 

まずは毎食、野菜を食べることからはじめてみましょう。

軽い痔であった僕の場合は、3~4で血が出なくなり快便にもなりましたよ。

 

 

ちなみに野菜には『食物繊維』と『血流の流れを良くする』

この2つの働きがあるとされています。

 

 

 

 

食物繊維が豊富

 

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野菜には多くの食物繊維が含まれています。

実は食物繊維は『便秘や下痢の改善』に大きく貢献していますよ。

 

野菜の多くは水溶性の食物繊維です。

水に溶けるため便自体を柔らかくし、お腹に溜まった有害な物質を吸収しながら排出することができます。

 

また、便の容積も増えるため腸内活動が活発になり、スムーズな排便のきっかけにもなりますよ。

 

スムーズは排便は便秘の改善のみならず、強くいきることも少なくしてくれます。

結果的に複数の『お尻に優しい生活』を行っていることになりますよ!

 

食物繊維の大事さが良くわかりますよね。

 

 

 

 

 

血流の流れを良くする

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野菜はお腹に溜まった有害な物質を吸収し、外に排出してくれる役割があります。

 

その代表例のひとつとした『悪玉コレステロール』が挙げられ、悪玉コレステロールは血液の流れを妨げてしまうといわれています。

 

肛門は血管の集まる場所であり、血流の流れはとても大事です。

血流を良くするためにも、野菜を食べることが大事となりますよ。

 

www.gnm-ukiuki.net


 

 

1食ごとの野菜の摂取量の目安ですが『約140グラム』

市販のカットサラダやコンビニで売っているサラダがこのくらいの量となります。

 

あくまで目安ですので量に拘る必要はそこまでありませんが、食事のはじめに食べると下敷きの効果もありますのでおすすめですよ。

 

飽きてきたらドレッシングを変えるなどし、野菜中心の生活を過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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野菜が苦手な方は漢方薬もある

 

痔を改善したいけど、野菜中心の生活は難しい。

そういった方向けの『漢方薬』が販売されていますよ。

 

 

↓漢方薬の詳細ページはこちらとなります

 

痔専用の漢方薬であり、簡単に内容をまとめてみました。

特徴としては以下の通りです。

 

●痔に作用する6種類の生薬を凝縮

●お湯に溶かしてさっと飲むことができる

●初回購入時は半額近いお値段で購入できる

●継続して飲まないといけない(お金が必要)

 

お湯に溶かして手頃に飲むことができ効果的に痔を改善してくれます。

ただし、デメリットは定期的に購入をしないといけないことだと僕は思います。

 

痔は生活習慣と密接に関わっているため、生活習慣自体を改善したいと痔は治りません。

漢方薬で痔を一時的に治したとしても、生活習慣が良くならなければいずれは再発してしまいます。

 

漢方薬を都度、購入するのはお金もかかってしまうため、可能であれば野菜を食べる方が良いと思います。

 

最終的な手段程度にとどめておくのが良さそうですね。

 

 

 

 

 

定期的な健康診断が大事

 

痔になって改めて感じたことは健康診断の大切さです。

お医者さんに相談ができるというのは、改善策の提示もありますが心が安心しますよね。

 

急に便器が真っ赤になっていたら、誰でも焦ります。

20代の痔なんて考える人は少ないと思いますし、何か重い病気なのでは?と更に心配してしまいますよね。

 

若いから安心ではなく、定期的な健康診断がとても重要だと気付きました。

 

最近では『自宅で検査ができるサービス』もあるみたいですよ。

チャット形式で相談もできるため、痔など少し恥ずかしい病気などの質問も気軽にできるのは嬉しいかもしれませんね。

 

 

こちらが『自宅で検査ができるサービス』の詳細となります。

気軽に検査ができるため、興味がある方は覗いてみてください。 

 

 

 

 

 

 

まとめ

食生活の乱れなど、自業自得とはいえ20代で発症した痔ですが、野菜を摂ることで劇的に改善しました。

今では痔に悩むこともなく、野菜を毎日食べています。

 

ただ、痔という病気は一生付きまといます。

少しでも生活習慣が乱れると、ひょっこりと顔を出してきます。

 

お尻を労わる生活が今後も必要なのかもしれません。 

 

おわり

 

 

 

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