先日、人生初の『東京スカイツリー(東京都墨田区)』に登ってきました。
東京のランドマークのひとつ。
高さ634メートルのタワーは、2011年11月に世界一高いタワーとして認定もされました。
そんな、東京スカイツリーですが、『天望デッキ(350m地点)』と『天望回廊(450m地点)』から、景色を眺めることができます。
どちらもかなりの絶景!東京の景色を一望できるので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
今回は、そんな『東京スカイツリー』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気を写真付きで紹介するので、よければ参考にしてみてください。
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東京スカイツリーとは・・・
東京都墨田区にある高さ634メートルのタワーのことです。
そんな、東京スカイツリーには『天望デッキ(350m地点)』と『天望回廊(450m地点)』の2つの展望台があり、景色を楽しむことができますよ。
●東京都墨田区にある高さ634メートルのタワーのこと。2つの展望台がある
●天望デッキ(350m地点)には、カフェやガラス床などがあった
●天望回廊(450m地点)は、ゆっくりと散歩気分で見学することが可能
●チケット購入(当日券)は20分程度の待ち時間があった
●天望回廊行きのエレベーターも15分くらい待った
東京スカイツリーには『天望デッキ(350m地点)』と『天望回廊(450m地点)』の2つの展望台があり、それぞれに入場チケットが必要となります。
僕は今回、土曜日に訪れてみましたが、天望デッキから天望回廊に行くエレベーターで15分くらい待ちました。
天望回廊へスムーズに行くには事前にセット券を購入するのが良さそうでしたよ。
チケットは当日券でも購入することができた!混雑状況をレポート
東京スカイツリーですが、土曜日・日曜日はとても混雑すると聞いたことがあるのではないでしょうか。
僕が訪れた時は異常な混雑・・・という状況ではありませんでした!
2023年5月の晴れの日の土曜日に行きましたが、整理券の配付などもなく、当日券の購入で入場することができましたよ。
これが平日になると、更にまったりと景色を楽しめるのかもしれませんね。
ただ、まったく混雑していないわけではなく、チケット購入時などは待ち時間があったので注意してください。
●チケットカウンター:当日券を購入するのに20分程度待った
●天望デッキへ行くエレベーター:5分くらい待ったかも?
●天望回廊へ行くエレベーター:15分くらい待った
●帰りのエレベーターは待ち時間ほぼなし
混雑するポイントが数か所ありましたが、全体的に待ち時間少なめで見学することができました。
展望デッキ内も混雑しているように見えますが、意外とスイスイ歩き回ることができますよ。
景色も存分に楽しむことができるので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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天望デッキの雰囲気はどんな感じなのか
東京スカイツリーを外から見たときに、少し出っ張っている逆台形のような形をした場所があります。
その部分が『天望デッキ』となり、フロア340・フロア345・フロア350の3つがあります。
そして、意外と広いです。
天望デッキには以下のようなスポットがありましたよ。
●レストラン(Sky Restaurant 634)
●カフェ
●ショップ
●ガラス床
特にフロア340にある『ガラス床』は是非、体験してみてください。
地上340メートルから真下を見ることができる貴重なスポットです。
安全だと分かっていても足がすくんでしまうほどの高さでしたよ。
天望デッキからの景色がこちら!
東京を一望することができ、あれは何かな~?といった感じで楽しむことができます。
天気が良い日だと富士山まで見れるとか・・・
東京の名所を知らなくても楽しめるので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
天望回廊の雰囲気はどんな感じなのか
天望デッキから更に100メートル登った場所にあるのが、天望回廊です。
天望デッキから専用のエレベーターに乗って行くことができ、ゆったりと散歩気分を味わいながら景色を楽しむことができますよ。
専用のエレベーターは15分くらい待ちますが、天望回廊は人が少なかったです。
天望デッキから更に100メートル登ったので、もはや建物や車はミニュチアサイズ!
いつもは見上げる高層ビル群も小さく見えてしまいますよ。
是非、天望回廊セット券を購入し、足を運んでみてはいかがでしょうか。
東京スカイツリー 基本情報
〒131-0045
東京都墨田区押上1丁目1−2
営業時間:10:00~21:00(チケット販売は20:00まで)
定休日 :特になし
料 金 :・平日2,100円(天望回廊セット券3,100円)
・休日2,300円(天望回廊セット券3,400円)
公式サイト:東京スカイツリー TOKYO SKYTREE
まとめ
今回は東京都墨田区にある『東京スカイツリー』について紹介しました。
東京スカイツリーには『天望デッキ(350m地点)』と『天望回廊(450m地点)』の2つの展望台があり、景色を楽しむことができましたよ。
混雑についてもだいぶ落ち着いてきた印象です。
空いているとまではいきませんが、土曜日でも整理券なしで当日券を購入することができました。
天望デッキまで行けば、混雑は気にならない程度でしたよ。
あなたも是非、東京スカイツリーへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
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