山々に囲まれた日帰り温泉施設『荒船の湯(群馬県下仁田町)』に行ってきました。
世界遺産の荒船風穴や神津牧場といった観光スポットからほど近い場所にあり、ゆったりと温泉を楽しむことができる施設となっていました。
露天風呂からは山並みを見渡すことができ、心と体の両方を癒すことができましたよ。
国道254号線沿いにあるので、気軽に訪れられるのは嬉しいですね。
今回は、そんな『荒船の湯』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気を紹介するので是非、参考にしてみてください。
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下仁田の山奥にある日帰り温泉施設『荒船の湯』とは・・・
群馬県の南西部に位置する下仁田町にある日帰り温泉施設です。
国道254号線沿いにありますが山々に囲まれた施設となっていましたよ。ゆったりと温泉を楽しむことができるのが魅力のひとつではないでしょうか
●群馬県下仁田町にある『日帰り温泉施設』。内湯と露天風呂があった
●打たせ湯や寝湯、壺湯など種類豊富だった。施設もとても綺麗
●泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物強塩冷鉱泉(中性高張性冷鉱泉)
●温泉以外にもお土産コーナーや食事処も完備
●広々とした無料の駐車場も完備。停めやすくて利用しやすかった
荒船の湯周辺ですが、世界遺産の荒船風穴や神津牧場などの観光スポットがありました。
そういった観光スポットを周った後に、荒船の湯を訪れるのがおすすめではないでしょうか。
充実した1日の締め括りに最適な癒しのある日帰り温泉施設となっていましたよ。
バリエーション豊富なお風呂が人気の施設!露天風呂からの景色も良い
(参考:荒船の湯公式サイト)
荒船の湯ですが、バリエーション豊富なお風呂が揃っていました。
内湯には大浴場や香り湯など3つのお風呂、外には露天風呂と打たせ湯や寝湯、壺湯などがありました。
泉質は『含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物強塩冷鉱泉(中性高張性冷鉱泉)』で、効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・痔病・冷え性・疲労回復・高血圧症・動脈硬化・慢性皮膚病などとのこと。
下仁田町周辺の観光スポットは歩くことが多いので、観光の締めくくりにおすすめの施設かもしれませんね。
荒船の湯ですが、露天風呂からの景色が良かったです。
まるで森の中にいるような感じで、緑が溢れている露天風呂となっていました。自然がたっぷりのお風呂はとても気持ち良かったですよ。
国道沿いの温泉施設ですが、車の音が聞こえることもなく、ゆったりとリフレッシュすることができました。
露天風呂には屋根もあったので、雨の日でも利用できるのは嬉しいですね。
荒船の湯へ訪れた際は是非、露天風呂を堪能してみてはいかがでしょうか。
食事処やお土産コーナーなどもあった
荒船の湯ですが、食事処やお土産コーナーなどもありました。
お土産コーナーですが受付の隣のお風呂へ向かう途中にあり、下仁田町の名産品などが並んでいました。
中には下仁田町限定のポテトチップスなども売っていました。
帰り際のおやつにもおすすめかもしれませんね。
今回、利用はしなかったですが食事処もありました。
下仁田町の名物『下仁田ネギ』を使用した料理や地ビールなど多くのメニューがあるみたいですよ。
ちらっと覗きましたが多くのお客さんで賑わっており、美味しそうな料理が並んでいました。
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荒船の湯の駐車場は?広くて無料で利用可能だった
荒船の湯ですが、無料で利用できる駐車場を完備していました。
収容台数は60台程度でしょうか。広々とした駐車場となっていたため、停めやすかったのを覚えています。
国道沿いにある駐車場ですが1本、細い道を通って駐車する形となっていましたよ。
車でも安全に訪れられるのは嬉しいですね。
他県ナンバーの車も多く、観光客で賑わっていましたよ。
荒船の湯 基本情報
〒370-2626
群馬県甘楽郡下仁田町南野牧9326−1
営業時間:・平日 (月曜日除く)9:00~22:00(最終入館21:00)
※月曜日は19:30まで(最終入館18:30)
・土日祝 8:30~22:00(最終入館21:00)
定休日 :記載なし(おそらく年中無休)
料 金 :・平日:大人(中学生以上)700円、子供(小学生以下)350円
・土日祝:大人(中学生以上)800円、子供(小学生以下)450円
駐車場 :あり(無料:60台程度)
公式サイト:下仁田 荒船の湯|群馬/日帰り温泉/スパ/ワーケーション/お食事
まとめ
今回は、群馬県下仁田町にある『荒船の湯』について紹介しました。
下仁田町の山奥にある日帰り温泉施設となっており、自然の中でお風呂に浸かっているような感覚の露天風呂が人気となっていました。
多くのお客さんが露天風呂へと足を運んでいましたよ。
また周辺には荒船風穴や神津牧場などといった観光地もあり、観光後に荒船の湯へ訪れるのがおすすめかもしれませんね。
あなたも是非、荒船の湯へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
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