上質な雪を求めて、北海道の富良野市近辺に
スノーボート旅行に行ってきました。
北海道には僕のような初心者スノーボーダーでも、
楽しめる魅力がたくさん詰まっています。
今回は、
スノーボード以外のことも含めて、北海道の魅力を簡単に紹介したいと思います。
仕事を休んでまで北海道に訪れたくなる。
そんな魅力が北海道にはぎゅうぎゅうに詰まっていますよ!!
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◆北海道とは
日本の北部に位置する島であり、47都道府県の中で唯一の「道」でもあることで有名です。
面積は77,983,90平方キロメートルで、本州に次ぐ2番目の大きさとのことです。
一部の地域を除いて「亜寒帯湿潤気候」であり、豪雪地帯&寒さが非常に厳しい地域となっています。
別名「試される大地!」
僕が今回、訪れた際も気温は、一度も0℃を上回ることはなかったと思います。
それほどまでに過酷な環境ですが、スキー・スノーボードを楽しむには最高の環境に変わります。
◆北海道の雪質は世界一!?
スノーボードを嗜む者として、この言葉をよく耳にします。
特に北海道のニセコは、雪質が最高で有名な地域であり、海外からも訪れるスポットとなっています。
僕も昨年、ニセコに行ってきました。
雪質が、わからない初心者の僕でも、雲の上を滑っているような感覚に陥りました。
今思えば、北海道にはまったきっかけとなります。
亜寒帯湿潤気候という環境が、上質な雪を生んでいます。
さらさらのパウダースノーを滑り放題。
ハイシーズンの北海道は、魅力が溢れ出しています。
◆初心者でも楽しめる理由
最高の雪質を誇る北海道ですが、雪質以外にも魅力的な部分があります。
初心者でもスノーボードを楽しめる。
そんな魅力をいくつか紹介していきます。
①コース幅が広い
広大な土地と豊富な積雪
その2つが揃っているのが北海道のスキー場です。
コース幅がとにかく広くて、緩やかな斜面もあります。
慣れていないスノーボードでも、コース幅が広いため気兼ねなく滑ることに挑戦できますよ!
②人が少なく感じる
広大な土地のため、コース数も多くあるのが特徴的です。
コース数が多いと飽きないメリットもありますが、
混雑の緩和にも有効的です。
人が少なく、転んでも痛くない雪質で
目一杯、スノーボードを楽しむことができますよ!!
③美味しい食べ物が豊富
北海道にはここでは紹介しきれない、
様々な美味しい食べ物がたくさんあります。
スノーボードの後には、美味しいごはん
例え、スノーボードが滑れなくて苦痛に感じていても、
美味しいご飯があると思えば頑張れること間違いなしです!!
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◆北海道の辛いところ
反対に北海道でスノーボードをする上で、
辛いことも紹介したいと思います。
①とにかく寒い
鼻毛が凍る寒さを体験できるのが北海道です。
冬のハイシーズンは、0℃を超えることがない真冬日が続きますので、
尋常じゃない寒さとなります。
上質な雪を生んでいる部分もありますが、
防寒対策を念入りにしていないと苦痛な部分もあります。
②移動がしんどい
広大な土地のため、移動距離がかなりあります。
今回の旭川空港から、富良野市まで1時間以上
前回の千歳空港から、ニセコ町まで1時間以上
レンタカーで移動しました。
しかも、すべて雪道!!
運転には最新の注意が必要となるため、距離以上に疲れを感じます。
除雪車がこまめに除雪をしていても、すぐに道路に降り積もる
北海道の凄さに驚きました。
同時に北海道民の運転テクニックにも脱帽です。(笑)
空港からの移動はしんどい部分もありますので、
バスなどでの移動も検討したほうが良いのかもしれません。
◆まとめ
今回は北海道でのスノーボードをする魅力について紹介しました。
僕のようなへたっぴな方や初心者の方でも、
スノーボードを楽しめる魅力がたくさん詰まっています。
また、広大な土地をいかした絶景も
北海道の魅力のひとつだと僕は思います。
冬の期間のみでなく、違う季節の北海道も訪れたいと思いました。
PS:スキー場の帰り道にかわいい動物にも出会えましたよ!!
おわり
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