神奈川県には様々な観光地がありますが、江の島も有名な観光地のひとつですよね。
鎌倉からも近く、おいしいしらすが食べられるスポットとなっています。
海に面している江の島の景色が一望できるシンボル的なタワー
『江の島シーキャンドル』をご存知ですか!?
昼間の景色も綺麗ですが、夕日の景色は素晴らしいと感じました。
幻想的な景色を楽しめる、初々しいカップルにオススメですよ。
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◆江の島シーキャンドルとは
湘南のシンボルとして親しまれている『江の島シーキャンドル』ですが、
2003年(平成15年)にリニューアルし、より観光に特化しました。
高さ59.8メートルの展望灯台からは、大海原が見渡せます。
天気の良い日は、西に富士山・東に三浦半島も見ることができますよ!!
営業時間・定休日
営業時間は9:00~20:00で最終入場が19:30までとなっています。
また、定休日は設けておらず休まず営業をしています。
営業時間が夜の8時までとなり、「夕日のタイミング」「夜景のタイミング」でも
営業を行っており、幻想的な景色を見ることができますよ!!
ただ、GW時などは混雑が予想され60分近い待ち時間もあります。
現に僕たちが行ったGWの時はそれ以上待ちました!!
気長に待てるよう面白い話と、飲み物や軽食を準備しておきましょう!!
入園料
江の島シーキャンドル自体の
入園料は、300円(大人)・小人(150円)となっています。
ただ、残念なことに江の島シーキャンドルは、この金額のみでは行けない仕組みとなっています。
江の島シーキャンドルは、江の島サムエル・コッキング苑に併設されている施設のため
別途、サムエル・コッキング苑の入園料が必要となります。
(シーキャンドル料金+サムエル・コッキング苑料金)
最終的な合計入園料は以下の通りです。
・大人:300円+200円 :500円
・小人:150円+100円 :250円
江の島サムエル・コッキング苑も 南国ムード溢れる植物園、四季折々の花などを楽しむことができます。
お洒落なカフェもありますので、休憩にも最適ですよ!
入園料のそれぞれの入り口で支払う形になっています。
駐車場
群馬県など遠方からくる場合、自動車で江の島を訪れることもあるかもしれません。
個人的にはオススメしません。
江の島シーキャンドルをはじめ、周辺の施設には専用の駐車場はありません。
駐車場はコインパーキングなどに停める必要がありますが、数に限りがあります。
ゴールデンウィークなどの混雑時は、駐車場探しに翻弄されてしまうため、
混雑が予想されるタイミングでは電車で行ったほうが無難ですよ!
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◆江の島シーキャンドル 感想
江の島シーキャンドルに実際に行ってきた感想です。
景色は綺麗でしたが、それ以上に面白いことがありました。
風が強く、彼女の髪の型が
実際に行った時に起きたこと、それを共有できるのも旅の醍醐味だと思っています。
僕たちが江の島シーキャンドルを訪れたとき、
この日はとても風が強かったのをよく覚えています。
60メートルの江の島シーキャンドルをのぼると、
更に風が強くなっており、ロングヘアーの彼女の髪型まさにアートでした。
歩く時間・距離が長い
江の島シーキャンドルをはじめ、江の島周辺の観光は徒歩がメインとなります。
段数の長い階段、アップダウンの道、岩場など、
江の島を存分に楽しむと必然的に歩く距離が増えてしまいます。
クツはスニーカーなどをチョイスしてください!!
僕も彼女も歩きやすいクツで江の島を楽しみましたよ!
◆江の島シーキャンドル 概要
〒251-0036
神奈川県藤沢市江の島2丁目3-28
営業時間:9:00~20:00(最終:19:30)
入場料 :江の島シーキャンドル 大人300円 小人150円
江の島サムエル・コッキング苑 大人200円 100円
◆江の島シーキャンドル アクセス
●電車・徒歩の場合
小田急江ノ島線
「片瀬江ノ島」駅下車 徒歩20分
江ノ島電鉄
「江ノ島」駅下車 徒歩25分
湘南モノレール
「湘南江の島」駅下車 徒歩26分
●自動車の場合
最寄りの駐車場へ駐車
※駐車場の数は少なく、道も混雑しています。
公共機関で行くことを強くオススメします。
◆まとめ
今回は神奈川県江の島にある『江の島シーキャンドル』紹介しました。
海を一望できる素晴らしい景色は、カップルにとてもオススメです。
僕たちのように面白い写真が撮れる場合もあるかもしれませんよ?
是非、2人で思い出作りにm江の島シーキャンドルを選んでみてください。
おわり
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