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新潟県の清津峡渓谷トンネルに行ってきた!平日の雰囲気や混雑状況などを紹介

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日本三大峡谷のひとつ『清津峡(新潟県十日町市)』に行ってきました。

 

トンネル内から峡谷と清津川を見ることができ、最近では映えスポットとしても知られています。

景色が綺麗で観光地としても良く、お出かけにもおすすめのスポットではないでしょうか。

 

今回、平日に訪れてみましたが、楽しく散策することができました。

平日でも混雑している場所がありましたが、それでもお目当ての写真が撮れたので大満足です。

 

今回は、そんな『清津峡』について紹介します。

実際に訪れた雰囲気を紹介しますので、よければ参考にしてみてください。

 

 

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新潟県十日町市にある『清津峡』とは?平日の雰囲気を紹介

 

 

 

新潟県十日町市にある観光スポットのことです。

日本三大峡谷のひとつとなっており、トンネルから峡谷や清津川を見ることができるようになっていました。

 

映えスポットとしても有名なので、多くのお客さんで賑わっていましたよ。

是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

清津峡 特徴

●新潟県にある観光スポット!日本三大峡谷のひとつ 

●トンネル内を進みながら渓谷の景色を楽しむことができる

●パノラマステーション(水鏡)が見所No1!平日でも混んでいた

●トンネルなど歩きやすく整備されていた

●駐車場は第1から第3・臨時まで用意されている

●平日でも全体的に混んでいた印象(休日よりはマシだが・・・)

 

 

 

 

清津峡ですが、平日でもそこそこ混んでいました。

僕は今回、平日の午前中に訪れてみましたが、第1駐車場に車を停めることができませんでした。

結構、早い時間帯に訪れたのに、第2駐車場に誘導された時は驚きましたね。

 

ただ、お客さんが多いといっても、温泉街やトンネル内は歩きやすかったですし比較的、自由に散策することができました。

トンネルに入るチケットを購入する際も、並ばずに買うことができましたよ。

 

ちなみに、トンネルの全長750mのこと。往復で1500mと結構、距離があります。

見学などを含めたら、1時間くらいは必要なので早めの時間帯に訪れるのがおすすめかもしれません。

 

 

ここからは詳しく、僕が訪れた時の平日の雰囲気を紹介します。

 

 

 

 

駐車場の混雑状況は?平日でも第2駐車場に停めた

 

 

 

清津峡には、無料で利用できる駐車場が用意されていました。

第1から第3、臨時駐車場まで用意されており、車でも行きやすいのは嬉しいですね。

 

ただ、僕が訪れた時は、第2駐車場へ誘導されました。

平日の午前中の早い段階で第1駐車場は満車になるみたいですね。 僕の後ろにも次々と車が並んでおり、第2駐車場へ誘導されましたよ。

 

平日でも第2駐車場とはすごいですよね、流石は人気スポットといった感じです。

 

ちなみに、第1駐車場から清津峡渓谷トンネル入口までは3~5分。

第2駐車場からは7~10分くらいの距離なので、そこまで遠いとは感じませんでした。

 

景色を楽しみながら歩くと、すぐに着きますよ。

 

 

 

 

温泉街からトンネルまでは混んでいない

 

 

 

 

渓谷へは駐車場から温泉街、トンネルと進むことで見ることができます。

 

トンネルまでは清津川の横を歩いて向かいます。 遊歩道で歩きやすいですし、景色もとても良かったです。

ここら辺は人はいましたが、混雑は感じられませんでした。

 

 

 

 

 

トンネルの入口では、チケットを購入します。

ここでは数組のお客さんがいましたが、特に並ばずチケットを購入することができました。

 

無人の券売機もあったので、スムーズに購入できるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

トンネル内もお客さんはいますが、混雑は感じられませんでした。

 

トンネル内には、いくつかの見晴所がありますが、ここも空いていましたよ。

(みんな景色を見て、さっと立ち去っている感じ)

 

ここからも綺麗な清津川と渓谷を見ることができるので是非、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

 

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見所No1『パノラマステーション(水鏡)』は混雑していた

 

 

 

トンネルを進むと、最後に『パノラマステーション(水鏡)』に辿り着きます。

 

水面に外の景色が反射し、幻想的なエリアとなっていました。

良くSNSなどにも写真があがっているので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

このエリアですが、水が5cm~10cm張られている上を歩きます。

靴のままでも大丈夫ですし、靴を脱いでいる方もいました。 僕は靴のままで行きましたが、そこまで濡れることはなかったです。

 

 

 

 

『パノラマステーション(水鏡)』ですが、人気エリアです。

そのため、このエリアだけ異常に混んでいました。少なくとも30人~40人はいたと思います。

 

大きなエリアではないため、ぎゅうぎゅうだったと感じました。

ただ、意外と回転率も良いので、渓谷などはスムーズに見ることもできますし、 タイミングさえ合えば、写真撮影もすることができます。

 

僕の場合は、5分くらいタイミングを見計らってたら、写真撮影することができましたよ。

特に順番待ちや進行方向の決まりはないとのことなので、渓谷を見るだけなら本当にスムーズに見学できると思います。

 

 

 

 

 

清津峡渓谷トンネル 基本情報

 

〒949-8433

新潟県十日町市小出

 

営業時間:8:30~16:30(12月から2月は9:00~15:30)

定休日 :なし

トンネル入坑料:大人1,000円、子供(小・中学生)400円、未就学児 無料

駐車場 :あり(無料)

公式サイト:日本三大峡谷 清津峡<公式>|新潟県十日町市

 

 

 

 

 

まとめ

 

今回は新潟県十日町市にある『清津峡』について紹介しました。

 

新潟県内でも人気の観光スポットなので、平日に訪れても混雑していることが多いです。

特に人気の『パノラマステーション(水鏡)』は、多くのお客さんで賑わっていたので、訪れる際は注意してください。

 

ただ、この状況ですが、土曜日・日曜日に比べたら、だいぶマシだと思います。

過去に土曜日に訪れようとした時は、駐車場の空き待ちが発生するなど大混雑していました。

 

それと比較すると、空いていると思います。

人気の観光スポットなので平日に訪れるのがおすすめかもしれませんね。

 

あなたも是非、清津峡へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

おわり

 

 

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