スノーボードのウェアの買い替えのタイミングが難しいですよね。
破れたりしたら買い替え時だと思いますが、そんな事はなかなかないですよね。
長く使えるスノーボードのウェアは、10年経ってもは余裕で使うこともできます。
今回は、スノーボードのウェアの寿命はどのくらいなのか?買い替えのタイミングなどについて紹介していきます。
スノーボードを快適に楽しむには、ウェアは大切要素のひとつなので本記事が参考になると嬉しいです。
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ウェアは脅威の耐久力!?寿命はどのくらいなのか?
スノーボードのウェアの寿命って、どのくらいか気になりますよね。
調べてみたところ、10年くらいは余裕で使えるものが多いみたいですよ。
破れたりという物理的破損やサイズが変わったりしなければ、半永久的に使えるものも多いみたいです。
1シーズンでの滑走回数やメンテナンスなどで差がでますが、買い替える頻度は少ないのではないでしょうか。
お財布に優しいのは嬉しいですが、その分買い替えるタイミングが難しいですよね。
僕も長くスノーボードを楽しんでいますが、いまだに最初に買ったウェアを着ることもあります。
7年以上経っても余裕で着ることができる耐久力には、驚きの一言ですよね。
ウェアの買い替えのタイミングはいつか?
ここからは、ウェアの買い替えのタイミングをいくつか紹介していきます。
物理的な破損による買い替えもありますが、それ以外の理由もありそうですね。
ウェアが破れた時
耐久性が抜群のウェアですが、破れてしまうことがあります。
自分の経験上では生地自体というより、生地と生地の継ぎ目が破れてしまう方が多かったと思います。
破れてしまった場合は、買い替えるのをおすすめします。
生地と生地の継ぎ目なので簡単に縫うことができ、ウェアを使用することはできますが、以前のような耐久性は恐らくないでしょう。
破れたタイミングで新しいのを買うのが、良いタイミングだと思いますよ。
サイズが合わなくなった時
ウェアのサイズが合わなくなったら、買い替えのタイミングではないでしょうか。
子供の場合、すごい勢いで成長していくのでサイズが小さくなり、着れなくなるといったタイミングが多そうですね。
大人の場合、急激に太る&痩せたということがない限り、サイズが合わなくなることはあまりないですね。
実際に着てみて、窮屈だと感じたら買い替えのタイミングだと思いますよ。
色あせや撥水効果がなくなった時
ウェアを長年、着ていると色あせが気になってくると思います。
スキー場は紫外線も強いため、色あせは避けては通れない道ではないでしょうか。
調べたところ、暖色系の色が色あせしやすいとのことで、赤色や黄色、オレンジ色のウェアを着ている方は注意が必要かもしれません。
色あせが気になってきたら、買い替えのタイミングだと思いますよ。
また、ウェアは少しづつ撥水効果がなくなってきます。
クリーニングや撥水スプレーで効果を維持することはできますが、長く着ていると効果はどんどん落ちてしまいます。
処理が面倒くさいなと感じたら、買い替えても良いかもしれませんよ。
ただ、撥水スプレーは手軽に撥水効果を維持できますので、お気に入りのウェアの場合はおすすめですよ。
デザインに飽きた時
恐らく、買い替えの理由NO1ではないでしょうか。
ウェアのデザインに飽きてしまい、新しいウェアが欲しくなったらお財布と相談して買っちゃいましょう。
今のウェアがダメになったらとか考えていても、そんな機会はなかなか訪れないのが現状です。
欲しくなったら買う!これが、1番幸せを感じることができると思いますよ。
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ウェアの処分方法は?捨てる際はかさばるので大変
地味に困るのが、スノーボードウェアの処分方法ではないでしょうか。
主な処分方法としては、以下が思いつくのではないでしょうか。
●一般ごみとして捨てる
●リサイクルショップやメルカリなどで売る
個人的には、メルカリやヤフオクなどで売ってしまうのがおすすめです。
お金も入りますし、段ボールなどに梱包して送るだけなので、楽に処理することができます。
一般ごみとして捨てる方が楽かもしれませんが、ごみ袋だとかさばるので注意が必要です。
最悪の場合、ウェアのみで一袋使うなんてこともありますよ。
すぐにでも処分したい場合は捨てるしかありませんが、まだまだ使えるウェアはリサイクルした方が良いのではないでしょうか。
まとめ
今回は、スノーボードのウェアの買い替えのタイミングについて紹介しました。
10年くらい使えるウェアも多いですが、デザインに飽きてしまい数年で買い替えてしまうケースが多いのではないでしょうか。
本記事が少しでも参考になると嬉しいです。
おわり
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