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車のマットについたガムの取り方!家で簡単にできるおすすめの方法

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車内での眠気覚ましや口臭予防など、ドライブには欠かせないアイテムのひとつが『ガム』ですよね?

僕も運転で疲れてきたらガムを噛んでリフレッシュすることも多いです。

 

何かと重宝するガムですが、車内のマットや絨毯にへばり付いてしまうと取るのにとても苦労しますよね。

 

実は車のマットをはじめ、絨毯などにも利用できる『簡単なガムの取り方』がいくつかあります。

どの方法も特殊な道具など必要なく、家庭にあるもので取ることができるので挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに僕はこの方法を試して、ガムを綺麗に取ることができましたよ!

 

 

 

 

 

 

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ガムが付いたら早めの対処が大事!

 

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先日、いつの間にガムを踏んでしまいました。

それだけでは留まらず、ガムを踏んだままの状態で運転をしてしまい車のマットは悲惨な状態・・・

 

ガムは口の中付近の温度で柔らかくなり、それ以上温度が低くなると硬化するとのことです。

 

可能な限り『硬くなる前にガムを取り除く』と後々の処理がとても楽になります。

全て取り除くことができなくても、できるだけ頑張ってください。

 

逆にガムを踏んで長時間放置すると、固くなったガムがマットにこびり付いてしまいます。こうなってしまうと外出先では取れなくなってしまいます。

 

 

 

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おすすめのガムの取り方

車のマットなどに付着したガムの取り方ですが、いくつかの手段があります。

 

今回は特殊な道具が必要なく、家庭にあるもので取ることのできる方法をいくつかご紹介します。

 

 

ガムを冷やして取る方法

ガムの主成分は、南米産の樹液を煮て作る天然樹脂のチクルという「植物性樹脂」となります。

このチクルの性質には『高温で柔らかくなり、低温では固まる』があり、ガムを冷やして硬くなったところで取り除く方法です。

 

<用意するもの>

 ●冷却スプレーまたは保冷剤

 ●ガムテープ

 ●歯ブラシ(捨ててもいいやつ)

 

 

<手順>

1.ガムに直接、冷却スプレーを10秒~20秒くらい噴射します。

 ガムがカチカチに固まっているのを確認してください。

 ※保冷剤などでガムを冷やすのも効果的です。※

 

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2.カチカチのガムに『ガムテープ』を貼り付け、一気に剥がしてみましょう。

   最後に深く入り込んだガムを掻き出して完了です。

 

 

冷却スプレー(保冷剤)とガムテープなど、家にあるもので簡単にできるのが良いところですね。

ただ、夏場の暑い時期やガムがボロボロで繊維に絡まっている場合は、効果が薄いので注意してください。

 

ちなみに僕の場合は、マットの繊維に深く絡まっていたため上手く取り除くことができませんでした。

 

 

 

家庭に常備はされていないと思いますが、『ガムリムーバー』というガム専用の除去剤も販売しています。

基本的な原理は『冷やして固める』となりますが、ガム専用とあって冷却効果は高いみていですよ!

 

 

 

 

サラダ油でガムを溶かして取る方法

 

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ガムには油で溶ける性質があります。 

この取り方ではマットに深く絡まったガムも取れるため、おすすめの方法となります。

 

<用意するもの>

 ●サラダ油

 ●歯ブラシ(捨ててもいいやつ)

 ●キッチンペーパー

 ●少量の水

 

 

 

<手順>

1.ガム全体にサラダ油をかけます。

 10秒~20秒程度、放置してガムが柔らかくなるの待ちましょう!

 

 

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2.歯ブラシでガムを掻き出すようなイメージで、マットを擦ります。

 強く擦るのではなく、歯磨きをするような優しい感じで大丈夫です。

 効果があればこの段階でみるみるガムが取れていきますよ!

 

 

3.キッチンペーパーでサラダ油をふき取ります。

 最後に少量の水で洗い流せば終了です。

 ※後日、ゆっくりとマットを洗えば完璧です!

 

 

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今回のようにガムが深く絡んでしまった場合には、とても有効的な方法となりました。

マット内にはガムは一切なく、とても綺麗に取ることができましたよ!

 

ちなみに衣服へは油汚れの原因になってしまうため、おすすめはできません。

 

 

 

 

 

除光液を染み込ませて取る方法

除光液にはアセトンなど、有機溶剤が含まれておりガムを溶かしてくれます。

車のマットは綺麗になったので、今回はくつをこの方法で綺麗にしてみました。

 

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<用意するもの>

 ●除光液

 ●キッチンペーパー

 

<手順>

1.キッチンペーパーに除光液を染み込ませます。

 

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2.充分に染み込んだキッチンペーパーでガムをふき取ります。

 

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くつの場合はこれで綺麗になると思いますが、車のマットの場合は歯ブラシなどで掻き出すと綺麗になりますよ。

 

除光液は衣服の色落ちの原因にも繋がります。

衣服への除光液の使用は、少なめにすることが大事ですよ!

 

 

 

 

 

◆まとめ

今回は車のマットなどの繊維に、ガムが付いてしまった場合のおすすめの取り方を紹介しました。

 

ガムは硬くなる性質を持っているため、早めの処理がとても大事になってきます。

後々の処理にも影響してくるので、見つけたらなるべく取り除いてください。

 

ガムが硬くなってしまった場合は、その場での処理は諦めて上記のような方法を試してください。

特にサラダ油を使用した場合、みるみるガムが溶けていきますよ。

 

ガムがくっ付いて困っている方は是非、お試しください。

 

 

おわり

 

 

 

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