日本スキー場開発の株主優待について紹介します。
日本スキー場開発とは、スキー場運営に関するコンサルティングを手がける企業です。
そんな企業の株主優待のひとつには、長野県や群馬県など10か所のスキー場で利用可能なリフト券の割引チケットがありますよ。
日本スキー場開発の株主優待は、100株以上の株を保有するともらえます。
リフト券の割引チケット以外にも、受けられる優待もありますので興味がある方は是非、チェックしてみてはいかがでしょうか。
今回は、そんな『日本スキー場開発の株主優待』について紹介します。
【スポンサーリンク】
日本スキー場開発の株主優待の内容は?100株の保有で優待を受けられる
日本スキー場開発の株主優待ですが、100株以上の株を保有するともらえます。
日本スキー場開発の基本的な情報は以下の通りです。
※株価ですが、僕が購入した際の金額で紹介しています。
●株価:959円
●優待獲得株数:100株以上
●権利確定日:7月末(年1回)
●優待内容①:提携スキー場のリフト券の割引チケット7枚
●優待内容②:スパイシーレンタル割引チケット5枚
●優待内容③:つがいけ&白馬岩岳マウンテンリゾート 割引券2枚
●優待内容④:白馬姫川温泉『岩岳の湯』温泉割引券1枚
●優待内容⑤:時間貸駐車場1日料金30%割引券5枚
●優待内容⑥:那須ハイランドパーク割引券2枚
●優待内容⑦:那須高原りんどう湖ファミリー牧場割引券2枚
●優待内容⑧:共通ウィンターシーズン券1枚(※3000株以上保有)
日本スキー場開発ですが、優待の種類も多いのが特徴です。
スキー場のリフト券の割引だけではなく、温泉や駐車場の割引、グリーンシーズンに使える割引など様々なサービスが受けられますよ。
長野県や群馬県、栃木県のレジャースポットがメインとなっていました。
長野県・群馬県などのスキー場10か所でリフト券の割引チケットが利用できる
リフト券の割引チケットですが、以下のスキー場で利用することができます。
●白馬八方尾根スキー場:1,500円割引【大人1日券8,000円⇒6,500円】
●白馬岩岳スノーフィールド:1,500円割引【大人1日券6,500円⇒5,000円】
●つがいけマウンテンリゾート:1,500円割引【大人1日券7,500円⇒6,000円】
●鹿島槍スキー場ファミリーパーク:1,500円割引【大人1日券5,500円⇒4,000円】
●竜王スキーパーク:1,500円割引【大人1日券5,500円⇒4,000円】
●菅平高原ハーレスキーリゾート(ダボスエリア・太郎エリア):1,500円割引
●川場スキー場:1,500円割引【大人1日券6,200円⇒4,700円】
●めいほうスキー場:1,500円割引【大人1日券5,800円⇒4,300円】
●みやぎ蔵王えぼしリゾート:1,500円割引【大人1日券5,800円⇒4,300円】
●オグナほたかスキー場:1,500円割引【大人1日券5,300円⇒3,800円】
割引チケット1枚で、5名まで利用することができます。
友達と一緒に訪れた際も同じ金額でリフト券を買えるのは嬉しいですよね。
また、各スキー場のリフト券売り場で、割引チケットを提出すれば利用できます。
事前にWEBで申請など・・・細かい作業もなく、いきなり利用することもできますよ。
割引チケットですが、全部で7枚あります。
割引金額1,500円×7枚で、合計10,500円の割引となります。
リフト券も高騰気味なので結構、重宝するのではないでしょうか。
【スポンサーリンク】
権利確定日はいつ?株主優待はいつ頃到着するのか
日本スキー場開発の株主優待の権利確定日といつ頃到着するのかについて紹介します。
●権利確定日:7月末(年1回)
●優待の到着目安:10月下旬頃
権利確定日に100株以上、保有していると株主優待をもらうことができます。
優待の到着目安は10月下旬ごろとなります。僕の時も10月下旬に届きました。
なので、スキー場のリフト券の割引チケットは、直近の冬から利用することができますよ。
まとめ
今回は、日本スキー場開発の株主優待について紹介しました。
株主優待のひとつには、スキー場で利用可能なリフト券の割引チケットもありますよ。
リフト券が値上がっている世の中なので、個人的には嬉しい優待内容のひとつでした。
だいたいですが、早割リフト券と同じくらいの値段にはなりますよ!
長野県や群馬県のスキー場に訪れる方は是非、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
おわり
【スポンサーリンク】