『TaoTechのスノーボードの保護シート』を購入してみました。
バインディングの下のデッキ面に貼るタイプの保護シートで、バインディングの装着跡や傷跡、凹みなどを防ぐことができるアイテムです。
1,000円くらいで購入することができ、保護効果もそれなりに期待できますよ。
保護シート自体は透明なので、板のグラフィックにも影響しないのが嬉しいポイントではないでしょうか。
今回は、そんな『TaoTechの保護シート』について紹介します。
実際に使用した感想などもお伝えいたしますので、よければ参考にしてみてください。
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『TaoTech』のスノーボードのデッキ用の保護シートとは?
スノーボードなどアウトドア用品を提供しているブランド。
TaoTechから発売されている『スノーボードのデッキ用の保護シート』のことです。
バインディングの下のデッキ面に貼るタイプの保護シートで、バインディングの装着跡や傷跡、凹みなどを防ぐことができるようになっていました。
大切なスノーボードを長く使用したい方に、おすすめのアイテムではないでしょうか。
●スノーボード専用の保護シート。デッキ面に貼りつけるタイプ
●バインディング装着による傷や凹みを軽減してくれる効果がある
●シートの厚さは0.3mmくらい。板のグラフィックに影響しない見た目
●種類はクリアとマットの2種類 ・見た目や滑り心地に影響はなし
●左右非対称。余分な部分をカットするだけで簡単に貼りつけることが可能
●バインディング用の穴があいているが、合わない場合もある
TaoTechの保護シートですが透明なため、板の見た目にほとんど影響しません。
バインディングを装着すると保護シートが若干、はみ出ていますが、個人的にはまったく気にならないレベルでしたよ。
保護シート自体はとても軽いので、板の重さも変わりませんでした。
値段も1,000円くらいなので、安めの印象。
楽天市場などで購入すると、ポストに投函されるので楽に受け取ることができました。
貼り付け方はとても簡単!詳しい使い方を紹介
TaoTechの保護シートの使い方について紹介します。
付属されていた説明書には、以下のような手順が記載されていましたよ。
①自身のアングルにバインディングを仮置きし、印をつける。
②デッキの装着面をきれいに拭き取り乾燥させる
③保護シートを台紙から丁寧にはがす
④デッキ面の印に合わせて、気泡が入らないように貼り付ける
⑤デッキ面からはみ出した部分をカッターでカットする
⑥バインディングの四隅が乗る部分に予備シートを貼る
⑦必要に応じてバインディング用の穴を開ける(合わない場合)
簡単に貼り付けることができました。
空気が入らないようにシートを貼る必要がありますが正直、空気が入ってもなんとかなります。
左右非対称となっており、右と左が分かれていました。
保護シート内に右・左と明記されているので、貼る際は注意してください。
TaoTechの保護シートを実際に使ってみた感想を紹介
TaoTechの保護シートを実際に使ってみた感想を紹介します。
●保護シートの厚さは0.3mmくらい?
●透明なので目立たない(板の見た目を邪魔しない)
●保護効果はそれなりに期待できる
●バインディングの種類によっては穴あけ作業が必要になる
それでは詳しく紹介していきます。
保護シートの厚さは0.3mmくらい?保護効果もそれなりに期待できる
TaoTechの保護シートですが、厚さが0.3mmくらいでした。
1mm以下なのでかなり薄いと感じましたが、意外としっかりした触り心地となっていましたよ。
しっかりとした保護シートなので、バインディングの装着跡や傷跡、凹みなど防げるのではないでしょうか。
まだ、TaoTechの保護シートを貼って4~5回くらいしか滑っていませんが、見た感じではデッキ面に傷跡はありませんでした。
なので、保護効果としては、それなりに期待できるのではないでしょうか。
これが1シーズン使用して、どうなるのか・・・
今後、使い続けて状況を確認していきたいと思います。
透明なので目立たない(板の見た目を邪魔しない)
TaoTechの保護シートですが、透明の保護シートとなります。
若干、大きめな保護シートなのでバインディングから、はみ出てはいますが透明なので まったく目立たないようになっていました。
板のグラフィックを邪魔しないのは嬉しいですよね。
なので気軽に貼ることができるのではないでしょうか。
また個人的な感覚ですが、滑りに影響はないと思います。
フリーラン、パークなど、どんな楽しみ方をしても違和感なく滑ることができましたよ。
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バインディングの種類によっては穴あけ作業が必要になる
TaoTechの保護シートですが、バインディング用の穴が事前にあいていました。
上手く調整すれば、わざわざ穴をあけなくても済むようになっていましたが、バインディング(ディスク)の種類によっては穴が合わない場合があるので注意してください。
ちなみに僕のバインディングは、穴が合わないタイプでした。
穴が合わない場合は、ドライバーなどで穴あけ作業が必要になりますよ。
個人的には、穴が合わないタイプでも全然、使えています。
設置時の作業が一つ増えるくらいの感覚なので、そこまで気にしなくても大丈夫だと感じました。
まとめ
今回は、TaoTechのスノーボードのデッキ用の保護シートについて紹介しました。
バインディングの下のデッキ面に貼るタイプの保護シートで、バインディングの装着跡や傷跡、凹みなどを防ぐことができるアイテムとなっていましたよ。
保護シート自体は透明なので、板のグラフィックには影響しません。
気軽に貼ることができるので、個人的にはおすすめできるアイテムです。
値段も1,000円くらいなので、他の保護シートに比べて安め!
まずはお試しで購入してみるのも良いかもしれませんね。 新しい板を買った際は是非、試してみてはいかがでしょうか。
おわり
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