いくら貯まったか分かる!
自動で硬貨を数えてくれる貯金箱を購入してみました。
その名も『自動計算貯金箱』。
全ての硬貨を数えることができ、800枚~1000枚の硬貨を収納可能、シンプルな見た目で置き場所にも困らない。
何かと便利な大容量の貯金箱となっていましたよ。
個人的には買って良かったアイテムなので紹介したいと思います。
今回は、そんな『自動計算貯金箱』について紹介します。
実際に購入してみた感想を紹介しますので、よければ参考にしてみてください。
【スポンサーリンク】
大容量な貯金箱!『自動計算貯金箱』とは・・・
自動で硬貨を数えてくれる貯金箱のことです。
楽天市場などで購入することができ、貯金をすれば自動で金額が計算され、貯金箱の上部に金額が表示されます。
金額の修正やリセットも簡単にすることができますよ。
800枚~1000枚の硬貨を収納することができるので、大容量の貯金箱が欲しい方にもおすすめです。
●硬貨を自動で数えてくれる貯金箱!金額は上部に表示される
●金額の修正やリセットも簡単にすることができる
●日本の硬貨全てに対応している(1円玉から500円玉まで)
●硬貨の計算には単四電池が2本必要
●800枚~1000枚の硬貨を収納することができる
●素材はプラスチックでシンプルな見た目の貯金箱
●楽天市場などで購入することが可能
自動計算貯金箱の付属品は以下の通りでした。
●自動計算貯金箱 本体
●単四電池 2本
●取扱説明書 兼 保証書
硬貨を計算するには、単四の電池2本が必要になります。
蓋にあるネジをドライバーで外し、単四電池2本をセット、蓋を閉じてから硬貨を入れると数え始めます。
別でドライバーが必要ですが、それ以外で用意するものは特にありませんでした。
比較的、簡単に設定できるのは嬉しいですよね。
金額の表示ですが、10分以上放置するとスリープモードになります。
再び金額を表示させたい場合は『硬貨を入れる』、『蓋にある+/-ボタンを3秒以上押す』をどちらかをすれば表示されますよ。
自動計算貯金箱を実際に使ってみて良かったポイントを紹介
自動計算貯金箱を実際に使ってみて良かったポイントを紹介します。
●1.8Lも入る大容量な貯金箱(硬貨は800枚以上収納できる)
●硬貨の自動計算は精度が高め!修正もできる
1.8Lも入る大容量な貯金箱(硬貨は800枚以上収納できる)
自動計算貯金箱ですが、1.8Lも入る大容量な貯金箱となっていました。
800枚から1000枚の硬貨を収納可能とのことです。100円硬貨のみであれば、800枚くらい詰め込めるみたいですよ。
貯金箱のサイズは約113mm(横)×200mm(縦)です。
かなり大容量の貯金箱ですよね。
素材はプラスチックなので軽いですが、800枚も硬貨が入るとかなり重くなります。
この重さが結構、嬉しいです。(笑)
シンプルな見た目なので、どこに置いても困らないのも嬉しいポイントではないでしょうか。
硬貨の計算は精度が高め!修正やリセットも簡単にできる
硬貨の計算ですが、精度が高い印象です。
1円玉から500円玉の全ての硬貨に対応しており、金額の表示もくっきりでした。
1枚ずつ丁寧に硬貨を入れないといけませんが、正しく計算してくれるのは良いポイントですよね。
また、計算した硬貨ですが、修正やリセットすることもできます。
●修正する方法:+/-のボタンを押して金額を調整する
●蓋の裏側にあるリセットボタンを押す
何度でもリセットし、カウントできる点も個人的には嬉しかったです。
【スポンサーリンク】
使ってみて残念なポイントは?デメリットを紹介
自動計算貯金箱を実際に使ってみて、気になったポイントもありました。
強いて言えば程度ですが・・・こちらも参考にしてみてください。
●硬貨は1枚ずつ入れないとカウントされない
●小銭を入れる際に少し力を入れる必要がある
自動計算貯金箱ですが、硬貨の直径を測定して計算します。
そのため、硬貨を正しく入れないと上手くカウントされないなんてこともありますよ。
また硬貨は1枚ずつ入れないとカウントされないので、その部分は若干、不便に感じました。
硬貨を入れる部分ですが硬貨の直径を測定するために、ばねが入っています。
なので硬貨を入れる際は、少し力が必要になります。
数枚程度入れるなら気になりませんが、何十枚も硬貨を入れると指が痛くなるので注意してください。
こまめに貯金することをおすすめしますよ。
まとめ
今回は『自動計算貯金箱』について紹介しました。
いくら貯まったか分かるので、個人的には買って良かったアイテムです。
単四電池が2本必要ですが全硬貨に対応、計算の制度も高く、修正やリセットも簡単にすることができますよ。
また、800枚から1000枚程度の硬貨を収納可能で、大容量の貯金箱なのも嬉しいポイントではないでしょうか。
シンプルな見た目で置き場所にも、困らないので複数個あっても大丈夫ですよ。
興味がある方は是非、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
おわり
【スポンサーリンク】