湯沢温泉街からほど近い日帰り温泉『駒子の湯(新潟県湯沢町)』に行ってきました。
川端康成の小説『雪国』のヒロイン駒子にちなんで名付けられた温泉で、15人程度が入れる内湯のある日帰り温泉施設となっていました。
館内もお風呂も清潔感があり、利用しやすい施設ではないでしょうか。
地元民にも人気の施設となっており、冬は地元民+スキー、スノーボード帰りのお客さんで混雑することもあります。
湯沢町で人気の温泉施設なので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
今回は、そんな『駒子の湯』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気を紹介しますので、よければ参考にしてみてください。
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新潟県湯沢町にある日帰り温泉施設『駒子の湯』とは・・・
新潟県湯沢町にある日帰り温泉施設です。
川端康成の小説『雪国』のヒロイン駒子にちなんで名付けられた温泉で、内湯のみがある施設となっていました。
地元民にもスキー、スノーボード帰りのお客さんにも人気の愛されている温泉施設となっていましたよ。
●新潟県湯沢町にある『日帰り温泉施設』。落ち着いた雰囲気が魅力
●15人程度が入れる内湯のみ施設。お湯は無色透明だった
●洗い場は仕切りもあり清潔感もあった!利用しやすくなっていた
●泉質は『ナトリウム・カルシウム塩化物温泉』。癖もなく入りやすい
●無料の駐車場も完備。冬はしっかり除雪されていた
駒子の湯ですが、湯沢温泉街の一角にあります。
JR越後湯沢駅から徒歩20分、無料の駐車場完備と徒歩と車の両方からアクセスが良いのも魅力のひとつではないでしょうか。
地元民にもスキー、スノーボード帰りのお客さんにも愛されている施設なので、混雑することも多いとのこと。
安く利用することができるのも人気の理由のひとつかもしれませんね。
お風呂は内湯のみ!落ち着いた雰囲気で観光客にも人気の温泉
(参考:駒子の湯公式サイト)
お風呂は15人程度が入れるスペースの内湯のみとなっていました。
泉質は『ナトリウム・カルシウム塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)』で、効能は神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性消化器病などとのことでした。
お湯は無色透明でニオイもなく、当たりも強くないので誰でも楽しめる温泉となっていましたよ。
(参考:駒子の湯公式サイト)
洗い場は仕切りもあり、利用しやすくなっていました。
10人分くらいの洗い場があるので、混雑時でも並ぶことなく体を洗うことができるようになっていましたよ。
露天風呂などはありませんが、天井も高く開放感のあるお風呂だったので気持ち良かったです。
館内も清潔感があって綺麗!木をふんだんに使用していた
館内は清潔感がありました。
木材が多く使われており、木の温もりを感じることができる館内となっていましたよ。
脱衣所にはドライヤーも完備、タオルのレンタルもしているので、ふらっと気軽に訪れることができますよ。
自販機もあるので入浴後の水分補給もしっかりすることができました。
豪雪地帯の湯沢町のモノクロ写真や川端康成の小説『雪国』の展示コーナーもあったので、併せて確認してみてはいかがでしょうか。
混雑状況は?冬はスキー・スノーボード客で混雑することも多い
駒子の湯ですが、冬は地元民+スキー、スノーボード帰りのお客さんで混雑することも多いとのこと。
僕が訪れた冬の土曜日も入れないほどではありませんが、それなりに混雑はしていました。
アクセス良し、館内も清潔なので、多くのお客さんが訪れるのは当たり前かもしれませんね。
特に冬の土曜日・日曜日の15時以降は混雑することが多いので、訪れる際は充分に注意してください。
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駒子の湯の駐車場は?広くて停めやすい無料の駐車場を完備
駒子の湯ですが、無料で利用できる駐車場を完備していました。
収容台数は15台程度となっており、駒子の湯の隣に第1駐車場、向かいに第2駐車場がありました。
第1駐車場はコンクリート舗装されており、とても停めやすくなっていました。
雪が降っても除雪がしっかりされていたため、安心して訪れられるは嬉しいですね。
駒子の湯 基本情報
〒949-6101
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢148
営業時間:10:00~21:00(最終受付21:00)
定休日 :毎週木曜日(祝日・年末年始・お盆期間の場合は営業)
料 金 :大人500円、子供250円、3歳以下無料
駐車場 :あり(無料:25台程度)
公式サイト:駒子の湯 | 越後湯沢温泉外湯めぐり
まとめ
今回は新潟県湯沢町にある日帰り温泉『駒子の湯』について紹介しました。
川端康成の小説『雪国』のヒロイン駒子にちなんで名付けられた温泉で、15人程度が入れる内湯のみ施設となっていました。
大きな施設ではありませんが、泉質の良さ&清潔感のある館内で人気の温泉施設となっていましたよ。
冬は地元民にもスキー、スノーボード帰りのお客さんで混雑することも多いので、訪れる際は注意してください。
あなたも是非、駒子の湯へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
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