最近、ガードナーベルトという腰痛ベルトを試したところ、腰の調子がとても良くなりました。
人生初のぎっくり腰を経験し、その後は慢性的な腰痛に悩まされていましたが、ガードナーベルトを装着している時は痛みを感じることはなかったです。
少ない力で締め付けることができる特徴もあるので、今注目の腰痛ベルトではないでしょうか。
今回は、そんな『ガードナーベルト』について紹介します。
実際に使った感想やメリット・デメリットなどを紹介しますので、よければ参考にしてみてください。
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- 最高の腰痛ベルト『ガードナーベルト』とは?特徴や効果など基本情報
- ガードナーベルトを実際に使ってみた感想やメリット・デメリットを紹介
- ガードナーベルトの購入方法は?公式サイトからの購入が安心でおすすめ
- まとめ
最高の腰痛ベルト『ガードナーベルト』とは?特徴や効果など基本情報
ガードナーベルトとは、少ない力で締め付けられる腰痛ベルトのことです。
背中部分に12個の滑車が付いていて、ストラップを引っ張るとワイヤーが巻き取られてベルトが締まるといった形のアイテムです。
お値段は1万円くらいとなっており、一般的な腰痛ベルトと比べると、かなり高めかもしれません。
●少ない力で締め付け可能な『腰痛ベルト』腰痛緩和にもおすすめ!
●装着方法は超簡単!一般的な腰痛ベルトよりも楽に装着できる
●腰痛改善以外にも正しい姿勢維持にも利用可能
●軽い!洗濯もできる質の高い腰痛ベルトで手入れも楽
●滑車が目立つのでお出かけ時には不向きに感じた
腰痛ベルトは1,000円代から販売されるほど、様々な種類がありますよね。
中には腰痛ベルトを装着しても痛みが緩和しなかった・・・なんてこともあるのではないでしょうか。
それは、腹圧上昇と姿勢制御の2つの効果が弱かったからかもしれません。
ガードナーベルトは締め付ける力(腹圧上昇)、姿勢制御にかなり効果のある腰痛ベルトなので、腰痛に悩んでいる方は特におすすめではないでしょうか。
↓ガードナーベルトの情報はこちらをチェック(公式サイト)
ガードナーベルトを実際に使ってみた感想やメリット・デメリットを紹介
ガードナーベルトを実際に使ってみた感想をお伝えします。
良かった点や少し残念だった点など両方を紹介しますので是非、参考にしてみてください。
装着方法は簡単!少ない力で締め付けることが可能
(参考:ガードナー株式会社公式サイト)
ぱっとみワイヤーが多く、着けるのが大変そうなガードナーベルトですが、実際に着けてみると簡単に装着することができました。
複雑な操作などは一切不要で、以下のステップで誰でも簡単に腰を固定することができますよ。
①調整ストラップが一番短い状態でセット
②胸を張るように水平に引いて締める
③ほどよい締め具合で固定して装着完了
難しい手順が一切ないので、簡単に装着することができるのは嬉しいですね。
調整ストラップを一番短い状態にしておくと、しっかり引っ張ることができるので、少ない力で締め付けることができます。
毎回、力を入れて腰痛ベルトを着けるとなると、疲れてしまい大変ですよね。
その分、ガードナーベルトは少ない力で締め付けるのに優れている腰痛ベルトなので、日常生活に大きな変化なく、取り入れることができるのではないでしょうか。
慣れると20秒もかからずに装着することができますよ。
腰痛は緩和される!?ある程度の効果は期待できると思う
ここは個人的な意見ですが、ガードナーベルト装着中は腰痛が気にならなくなりました。
今回、仕事のデスクワーク中にも利用してみましたが、腰痛は緩和されたと思います。
ガードナーベルトを着けている時は、腰回りがしっかりと固定されており安心感がありました。
腰の違和感なども気にならない状態なので、精神的にも楽になるのも嬉しかったです。
腰痛ベルトが腰痛を緩和させる仕組みを調べてみましたが、締め付ける力(腹圧上昇)、姿勢制御が重要とのこと。
この2つに効果があるため、ガードナーベルトは腰痛の緩和にある程度、期待できると感じました。
特に締め付ける力(腹圧上昇)は、かなり期待できると思いますよ。
軽い!通気性も良い!洗濯もできるなど商品自体の質も良い
ガードナーベルトですが、かなり質の良い腰痛ベルトとなっていました。
滑車が付いているので見た目はゴツゴツしていますが、想像以上に軽く通気性も良くなっていましたよ。
洗濯ネットに入れて、普通に洗えるので汚れても大丈夫なのは嬉しいですね。
ワイヤーが切れてしまうと全く使用できなくなってしまう
ガードナーベルトですが、このようにワイヤーで繋がれているベルトとなっています。
そのため、ワイヤーが切れてしまった・故障してしまった場合などは、まったく使用できない状態となってしまうので注意してください。
ガードナーベルトの公式サイト内にある『よくあるご質問』で、耐久について触れていますが、累計5万本出荷し、切れたという問い合わせ10件程度とのこと。
ある程度の耐久性は期待できそうですが、絶対ではないので事前に交換用のワイヤーを購入するなど準備しておいた方がいいかもしれませんね。
慣れるまではきつく締め付けてしまう
ガードナーベルトですが、少ない力で締め付けることができるので、慣れないうちは強く締め付けてしまうことがあります。
最初にガードナーベルトを装着した時は、強く締め付けすぎて息ができないくらい苦しくなったのを覚えています。
逆に締め付けが緩いと効果が期待できなくなるので、その力加減が難しい・・・
慣れるまで回数を重ねる必要があるかもしれませんね。
締め付ける&緩める、どちらの調整もガードナーベルトなら簡単にできるので、理想の締め付け具合を求めてはいかがでしょうか。
一般的な腰痛ベルトに比べ、お出かけ向きではないと思った
ガードナーベルトですが一般的な腰痛ベルトと比べると、お出かけ向きではないように感じました。
厚めでしっかりとした素材を使用したり、滑車が付いていることもあり、装着すると違和感のある体のシルエットとなってしまいました。(腰痛ベルトを装着してます感が強いです・・・)
ガードナーベルトを装着し、パーカーなどを着れば大丈夫だと思いますが薄着だとかなり目立っていました。
お家用など見た目を気にしない場所での利用が、おすすめかもしれませんね。
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ガードナーベルトの購入方法は?公式サイトからの購入が安心でおすすめ
現在、ガードナーベルトを騙った類似商品が多数、出まわっていると公式サイトで注意喚起がされています。
効果や構造がまったく違うものが届くみたいなので、注意してください。
こういった類似商品を購入しないために、公式サイトから購入してみてはいかがでしょうか。
以下が公式サイトとなっており、サイト内の下の方に購入ページがありますよ。
まとめ
今回は、ガードナーベルトについて紹介しました。
少ない力で締め付けることができる腰痛ベルトなので、かなり楽に装着することができました。
締め付ける力も充分すぎるほどあったので、腰痛の緩和にも効果がありましたよ。
腰痛に悩んでいる方は是非、検討してみてはいかがでしょうか。
おわり
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