気軽にトランポリンを楽しめる『ジャンポリン(栃木県足利市)』に行ってきました。
栃木県で初めてのトランポリン施設となっており、レジャー感覚で楽しくトランポリンで遊ぶことができるようになっていましたよ。
また、障害物競争ができるエリアもあり、本格的な反り立つ壁なども設置されていました。
充実した施設なので、大人でもかなり楽しむことができますよ。
今回は、そんな『ジャンポリン』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気を写真付きで紹介しますので、これから訪れたい方は参考にしてみてください。
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気軽に楽しくトランポリンで遊べる施設!ジャンポリンとは・・・
栃木県の南西部に位置する足利市にあるトランポリンなどで遊べる施設です。
施設内は倉庫のような広い空間となっており、その中にトランポリンやアスレチックなどが設置されていました。
レジャー感覚でトランポリンを楽しめる、栃木県ではじめての施設とのこと。
ジャンポリンの特徴をまとめると、こんな感じになっていました。
●栃木県足利市にあるトランポリン施設。レジャー感覚で楽しく遊べる
●トランポリンエリアと障害物競走ができるエリアがある
●着地が安全なスポンジマットのトランポリンもあった
●本格的な反り立つ壁もあり。大人でも楽しめる施設だった
ジャンポリンですが、大人でも楽しめる施設となっていました。
ただ跳ぶだけで何が楽しいのか?と思うかもしれませんが、日常生活では味わえない浮遊感をトランポリンでは体験することができます。
こういった部分で、はまる方が多いみたいですよ。
また体幹の強化、姿勢の矯正など運動効果が高いのをご存知でしょうか。
楽しく遊びながら運動もできるのは嬉しいですよね。
僕も1時間トランポリンで遊びましたが、かなりの筋肉痛になってしまいました。
施設は大きく分けて3つのエリアがある!充実した施設だった
ジャンポリンですが、大きく分けて3つのエリアで遊ぶことができます。
●通常のトランポリンエリア
●着地がスポンジマットになっているトランポリンエリア
●障害物競走ができるエリア
全部で3つのエリアが存在していますが、どのエリアも共通利用でき、追加の料金などは発生しないシステムとなっていました。
自分の好きなタイミングでエリアを移動できるので、飽きることなく楽しむことができますよ。
また、施設内に全部で12台のトランポリンが設置されていました。
仕様や大きさなどの違いはありますが、混雑していて遊べない・・・なんて心配はないのではないでしょうか。
トランポリンの台数も多く、障害物競争もできるとあって、かなり充実した施設となっていましたよ。
トランポリンは普通のやつとスポンジマットの2つがあった
ジャンポリンには、2種類のトランポリンが設置されていました。
1つ目は通常のトランポリンエリア。
気力があれば永遠と跳び続けられるタイプのトランポリンで、浮遊感を存分に味わうことができます。
更に高く跳びたい方向けに、競技用のトランポリンもありました。
1台のみ設置されたトランポリンで、正しい力を加えるとかなりの高さまで跳ぶことができます。
壁付きなので、壁へ上ったりできるので、違った遊びができるのも魅力のひとつかもしれませんね。
2つ目は着地場所にスポンジマットが敷き詰められているエリア。
トランポリンで跳んでスポンジマットに飛び込む感じのエリアとなっていましたよ。
上よりも前に跳ぶ感覚が強い場所ではないでしょうか。
着地も安全なので、前宙などのアクロバットな技も気軽にすることができました。
スポンジマットの部分はかなり深く、抜け出すのが大変だったのを覚えています。
もがきながら必死に抜け出すので、これが1番疲れたかもしれません。
サスケのような障害物競走ができるエリアあり!反り立つ壁などがあった
ジャンポリンには、サスケのような障害物のあるエリアがありました。
コースは全部で2つあり、平均台やうんてい、反り立つ壁など本格的なアイテムが揃っていました。
前半のアイテムは難易度が低めですが、後半にある反り立つ壁はなかなかの反り立ち具合となっていました。
大人でも攻略するのが一苦労なアイテムとなっていましたよ。
反り立つ壁の先には、滑り台がありました。
この滑り台ですが、かなり急になっていて、崖を下るような感覚でした。
一度、滑れると疾走感もあるので楽しめますが、滑り台の角度がほぼ垂直のため、目の前に行くとかなり怖いです。
大人でも勇気のいる滑り台だと思います。
写真では分かりづらいと思いますので是非、直接足を運んで体験してみてください。
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初めて訪れる際は会員登録が必要!ネットで事前登録もできる
ジャンポリンをはじめて利用する際は、会員登録が必要となります。
お店に行ってからの登録も可能ですが、ネットで事前に登録を行うとスムーズに入店することができます。
事前登録のやり方ですが、ジャンポリンの公式サイトから行うことができます。
注意事項を確認・同意し、氏名などの必要事項を入力すると、QRコードが発行されます。
このQRコードをお店で提示すると、会員登録が完了となります。
簡単に登録が完了するので、ジャンポリンへ行くことが決まっている場合は、事前登録をおすすめしますよ。
その他のトランポリン施設をご紹介
ジャンポリン以外にも、こんなトランポリン施設があるのをご存知でしょうか。
僕が実際に訪れておすすめだったトランポリン施設をご紹介します。
お出かけの際の参考にしていただけると嬉しいです。
●トランポランド埼玉(埼玉県新座市)
埼玉県新座市にあるトランポリン施設です。
おそらく日本最大規模のトランポリン施設で、5つ以上のエリアに分かれていました。
↓トランポランド埼玉の記事はこちら
●マヒマヒトランポリンパーク(埼玉県川越市)
埼玉県川越市にあるトランポリン施設です。
本格的な競技用のトランポリン、気軽に楽しめるトランポリンが設置されており、子供から大人まで楽しむことができますよ。
スノーボードのオフトレに、利用できるアイテムがあるのは嬉しいですね。
↓マヒマヒトランポリンパークの記事はこちら
ジャンポリン 基本情報
〒326-0035
栃木県足利市芳町26
営業時間:10:00~21:00(最終受付 20:00)
定休日 :不定休
料 金 :一般1,600円、子供(120cm未満)1,000円
初回登録料:500円
駐車場 :あり(無料)
公式サイト:足利市│トランポリンアミューズメントパーク│ジャンポリン
まとめ
今回は栃木県足利市にある『ジャンポリン』について紹介しました。
気軽にレジャー感覚でトランポリンを楽しめる施設となっており、楽しく運動をすることができました。
また、トランポリン以外にも障害物競争ができるエリアもありました。
サスケのようなエリアで本格的な反り立つ壁なども設置されているので是非、挑戦してみてください。
あなたも是非、ジャンポリンへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
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