いちご狩りをしに『れいわイチゴ園(群馬県前橋市)』に行ってきました。
2019年(令和)にオープンしたイチゴ農園は、とても綺麗で楽しくいちご狩りができる施設となっていましたよ。
高設栽培(大人の腰上くらいの位置)で、ビニールハウス内もコンクリート舗装されているため、汚れることなくいちご狩りができました。
また、様々な種類のいちごを食べ比べられるのも魅力のひとつではないでしょうか。
僕が訪れた日は、6品種のいちごを食べることができましたよ。
今回は、そんな『れいわイチゴ園』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気を写真付きで紹介しますので、これから訪れたい方は参考にしてみてください。
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- れいわイチゴ園とは・・・
- れいわイチゴ園の『いちご狩り』の雰囲気や特徴
- 施設内の駐車場情報について
- れいわイチゴ園のいちご狩りは予約した方が安心!
- その他の群馬県内のいちご狩りスポット
- れいわイチゴ園 基本情報
- まとめ
れいわイチゴ園とは・・・
群馬県の中心付近に位置する前橋市にある『イチゴ農園』です。
2019年(令和)にオープンしたイチゴ農園で、野菜を育ててきたノウハウをイチゴに活かしているとのこと。
そのため、れいわイチゴ園のいちごは甘くて美味しいと評判になっていましたよ。
そんな、れいわイチゴ園では12月から5月の期間、いちご狩りを楽しむことができます。
僕もいちご狩りで甘くて美味しいいちごを存分に食べてきましたよ。
れいわイチゴ園のいちご狩りの特徴をまとめると、こんな感じになっていました。
●群馬県前橋市にある2020年にオープンした『イチゴ農園』
●高設栽培&舗装された施設。汚れることなくいちご狩りを楽しめる
●様々な種類のいちごが食べられた。(訪れた日は6種類)
●制限時間は40分間。その間は練乳かけ放題となっていた
●駐車場は第1、第2の2か所あり。停めやすくなっていた
令和にオープンしたイチゴ農園なので、とにかく綺麗なのが印象に残っています。
ビニールハウスへ向かう道はコンクリート舗装、ビニールハウス内も高設栽培&コンクリート舗装となっていました。
農園なのに、ビニールハウス内で土が見えないのは不思議な感覚でしたね。
ただ汚れることなく楽しく、いちご狩りを楽しめる施設となっていましたよ。
れいわイチゴ園の『いちご狩り』の雰囲気や特徴
ここからは、れいわイチゴ園に実際に訪れて感じた雰囲気や特徴を紹介していきます。
美味しいいちごを食べられるのはもちろんですが、施設が綺麗なのも嬉しい特徴のひとつではないでしょうか。
汚れることなく、いちご狩りを楽しむことができますよ。
高設栽培&コンクリート舗装!汚れることなくいちご狩りが楽しめる
れいわイチゴ園のビニールハウス内は、いちご狩りを楽しみやすい環境となっていました。
まず、高設栽培で大人の腰くらいの位置に、いちごがあるので楽な姿勢でいちごを取ることができます。
普通に歩きながら、いちご狩りを楽しめるのは嬉しいですよね。
子供や車いすの方でも肩くらいの高さに、いちごがあるので、楽にいちご狩りを楽しんでいましたよ。
また、ビニールハウス内がコンクリート舗装されているのに驚きました。
土を見ずにいちご狩りをするとは・・・さすが令和にオープンした施設ですね。
足元が土だと汚れてしまう可能性もありますが、コンクリート舗装だと汚れる心配もありません。
いちごも高設栽培と土がないので、洗わずに食べることができますよ。
ちなみに、受付会場までも通路、ビニールハウスへ向かう通路もコンクリート舗装されていました。
雨の日でも足元が汚れずに移動できるのは嬉しいですね。
様々な種類のいちごが食べられる施設となっていた
れいわイチゴ園では、以下の7品種のいちごを育てているとのことでした。
●章姫
●紅ほっぺ
●やよいひめ
●おいCべりー
●よつぼし
●もういっこ
●星の煌めき
甘みが強いいちご、程よい酸味が魅力のいちご、ビタミンCが豊富ないちごなど、それぞれ違った魅力のいちごを存分に食べることができますね。
僕が訪れた日は、6品種のいちごを食べることができました。
広々としたビニールハウス内に様々な品種のいちごが並んでおり、看板にいちごの名前が書かれていました。
今、どの品種のいちごを食べているのか、すぐに分かるシステムなのは嬉しいですね。
人気の品種もあるとのことですが、どのいちごも真っ赤に実っていました。
この品種は食べられなかった・・・などはなさそうですよ。
たくさんのいちごを食べ比べてみましたが、どのいちごも美味しかったです。
制限時間は40分間!その間は練乳かけ放題
れいわイチゴ園のいちご狩りは、制限時間40分間で食べ放題となっていました。
売店&カウンターで受付を済ませ、スタッフさんと共にビニールハウスへ移動し注意事項などの説明がされます。
その後、練乳が入った容器が手渡されます。
最初は容器の半分くらい練乳が入っていますが、依頼すると練乳の量を増やしてくれます。
また、スタッフさんへ声をかけると、いちご狩りの途中でも練乳を追加することも可能となっていましたよ。
ビニールハウス内に手洗い場はなし!少し離れた場所に設置されていた
いちご狩りを楽しんでいると、つい手が汚れてしまうものです。
果汁で手がべたべたで、写真を撮りたくてもスマホが汚れてしまう・・・そんなことも多いのではないでしょうか
こんな時にすぐ近くに手洗い場があると、気軽に手が洗えて便利ですよね。
ただ残念ながら、れいわイチゴ園のビニールハウス内には、手洗い場はありませんでした。手洗い場はビニールハウスを出て、少し歩いた先にあり手を洗う場合こちらを利用します。
いちご狩り会場からは少し離れているので、気軽に手を洗えないのは残念ですね。
必要に応じて、ウエットティッシュなどを持っていくと更にいちご狩りを楽しむことができるのではないでしょうか。
施設内の駐車場情報について
れいわイチゴ園には、第1と第2の2つの駐車場がありました。
公式サイトを確認すると10台ほど駐車可能とありましたが、20台くらいは停められると思いました。
いちご狩りの会場から近いのが第1駐車場になります。
目の前がビニールハウスで、受付まで徒歩30秒圏内という近さになっていました。
若干、入口は狭くなっていましたが、停めやすい構造なので楽に駐車できるのではないでしょうか。
次に第2駐車場ですが、こちらは国道114号線を挟んだ向かい側にありました。
こちらの方が大きい駐車場となっており、国道沿いなので狭い道もなく駐車することができます。
いちご狩り会場かも離れていない(徒歩2分くらい?)ので、混雑時は第2駐車場の方がおすすめかもしれません。
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れいわイチゴ園のいちご狩りは予約した方が安心!
れいわイチゴ園でいちご狩りをしたい場合、予約をすることをおすすめします。
基本的には予約したお客さんが優先で、空きがある場合のみ予約なしでもいちご狩りができるシステムとなっていました。
実際に訪れた雰囲気から、予約なしだと厳しいと思いました。
安心して楽しむためには、予約をしてから訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに予約方法は以下の2通りあります。
どちらも無料で簡単に予約することができます。
お好きな方で問題ないですが、普段から『じゃらん』を利用している方は必要情報の入力を省けるため、その分楽からもしれませんね。
その他の群馬県内のいちご狩りスポット
群馬県内には、れいわイチゴ園以外にも多くのイチゴ農園があります。
実際に僕が訪れておすすめのイチゴ農園を紹介しますので、お出かけの際の参考にしていただけると嬉しいです。
●高田いちご園(群馬県富岡市)
世界遺産の富岡製糸場がある富岡市唯一のイチゴ農園です。
高田いちご園では『淡雪』という『白いいちご』を食べることができます。実際は桜色ですが、普通のいちごと比べると白いです。
珍しいいちごを食べられる農園となっていましたよ。
↓高田いちご園の記事はこちら
●中里農場(群馬県高崎市)
いちご狩りでは珍しい時間無制限で楽しめるイチゴ農園となっていました。
ハウス面積「3,500坪」、いちご苗「80,000株」と群馬県内屈指の広さで、クラシック音楽を聴かせながら、いちごを育てている農園です。
クラシック音楽はストレス緩和にも効果があるので、それをいちごにも応用しているみたいです。
↓中里農場の記事はこちら
れいわイチゴ園 基本情報
〒379-2104
群馬県前橋市西大室町268−1
営業期間:12月中旬~5月末
営業時間:10:00~17:00(いちご狩り受付 15:30まで)
定休日 :毎週火曜日、木曜日(祝日の場合は営業)
料 金 :・大人(中学生以上)1,300円~1,900円
・小学生 1,000円~1,700円
・未就学児 800円~1,500円
・2歳 無料~300円
電話番号:090-1103-1009
駐車場 :あり(無料)
公式サイト:前橋市のいちご狩りは「れいわイチゴ園」
まとめ
今回は群馬県前橋市にある『れいわイチゴ園』について紹介しました。
令和にオープンしたイチゴ農園なので、施設内はかなり綺麗で楽しくいちご狩りができるようになっていましたよ。
高設栽培で、ビニールハウス内もコンクリート舗装なので、汚れることなくいちご狩りができるのは嬉しいですね。
あなたも是非、れいわイチゴ園へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
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