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冬の草津温泉は雪道に注意!車ならスタッドレスタイヤの準備が必要

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今回は群馬県にある『草津温泉の冬の状況』について調べてみました。

標高1,200mで冬の最高気温は5℃前後という、かなり寒い地域にある草津温泉。もちろん雪が降ることも多いです。

 

今回は、そんな草津温泉に行く際にスタッドレスタイヤorタイヤチェーンが必要な時期を紹介します。

ちなみに僕は草津温泉から近い場所出身なので、周辺の道路状況などはそこそこ詳しいと思いますよ。

 

草津温泉にも何度も行ったことがあるので、冬に訪れたい方は是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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草津温泉は標高1,200m!冬の気温は最高でも5℃程度と寒い地域

 

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群馬県の北西部に位置する草津温泉は、日本有数の温泉街です。

毎分3万2300リットル以上の温泉が自然に湧出しており、泉質自慢の温泉を楽しむことができる地域となっています。

 

そんな草津温泉ですが、かなり標高が高いのをご存知でしょうか。

草津町の標高は1,130mから1,260mといわれ、湯畑周辺は1,150mくらいの高さだったと思います。

 

調べてみると、山1,000m登ると気温は約6.5℃下がるらしいです。

そのため、夏の気温は25℃前後と涼しくて過ごしやすいですが、反対に冬は基本、氷点下で最高でも5℃しか上がらないなんて日もあります。

 

もちろん雪は降りますし、道路が凍結することもあります。

冬に草津温泉へ訪れる際には、万全の準備がとても大切になりますよ。

 

 

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11月中に雪が降ることは滅多にない!基本的にはノーマルタイヤでも大丈夫

 

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冬になると雪が降る草津温泉ですが、滅多なことがない限り11月中に雪が降ることはありません。

僕は18年くらい草津温泉周辺で育ちましたが、11月中に雪が降ったのは1~2回あったかな程度だったと思います。

 

天気予報を確認し問題なさそうであれば、基本的にはノーマルタイヤで行くことができると思いますよ。

 

ただ絶対に降らないとは言い切れないので、スタッドレスタイヤを装着しておくと安心ですよね。

最低限、スプレー式タイヤチェーンなどを持っていくと、気持ちに余裕も生まれるのでおすすめです。

  

 

 

 

 

12月~3月はスタッドレスタイヤorタイヤチェーンの準備が必要

 

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ここからは雪が降る12月から3月の草津温泉について紹介します。

このタイミングで草津温泉へ訪れる場合は、スタッドレスタイヤかタイヤチェーンなどの準備が必要となります。

 

 

12月からはいつ雪が降ってもおかしくない状態

 

草津温泉は12月でも雪が降り始めることがあります。

天気にもよりますが、そのまま雪が残ったり道路が凍結したりすることもあるので注意が必要な時期ですね。

 

また、もっとも雪が降るのは1月・2月と言われており、この時期はスタッドレスタイヤは必需品です。

朝や夕方などは道路が凍結している可能性が高く、正直あまり運転はしたくないです。

 

12月の草津温泉は、雪はあるものと思って行動した方が良いかもしれませんね。

万全の準備で早めの行動を心がけてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

長野原町から草津町にかけての国道292号線が危険 

 

草津温泉へ行く際にもっとも危険な道路が国道292号線ではないでしょうか。

雪や凍結がなければ普通の道路なのですが、なかなかの登り坂なのでスタックしてしまう車も多いみたいです。

 

長野原町の標高が約500m、草津町が1,200mなので700mの高低差がある道路と思えば、その凄さが分かるのではないでしょうか。

道路脇にはチェーン脱着場も設置されてあるので、無理そうなら早めの対応が良いかもしれません。

 

草津温泉が雪でも長野原町は大丈夫な場合もあります。

最寄り駅の長野原草津口駅から草津温泉行きのバスもありますので、そこからバスを利用するのも良いかもしれません。

 

長野原草津口駅には駐車場もあるので、雪道の運転に不安な方はおすすめの手段かもしれませんね。

 

 

 

道路状況の確認は『草津スカイランドホテル』の動画がおすすめ!

 

道路状況が気になる場合、ライブカメラってとても便利ですよね。

家にいてもその地域の状況が分かるので、ライブカメラで確認する方も多いのではないでしょうか。

 

草津温泉周辺にもライブカメラがあり状況確認することができますが、より詳しい道路状況を確認したいなら『草津温泉 草津スカイランドホテルのYouTubeチャンネル』がおすすめです。

 

草津温泉 草津スカイランドホテル - YouTube

 

ほぼ毎日、国道292号線の道路状況を動画にしているので、より詳しい情報を得られるのではないでしょうか。

撮影した時間帯なども記載されているので、参考にしやすいですね。

 

 

 

 

 

まとめ

 

今回は草津温泉周辺の冬の道路状況について紹介しました。

草津温泉周辺は、12月から雪が降り始め1月、2月ごろが積雪のピークとなります。

 

11月は基本的にノーマルタイヤでも行くことができますが、12月からはスタッドレスタイヤなど万全な準備が必要となります。

また、11月でも雪が降ることがあるので、最低限の準備は必要かもしれませんね。

 

おわり

 

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