これは僕が今の彼女と出会う前のお話です。
気軽な出会いの場として人気の街コンですが、マルチ商法の勧誘がとても多いです。
過去、僕も出会いを求めて街コンに参加しましたが、ほぼ全ての街コンにマルチ商法の勧誘員がいました。
今回は、マルチ商法を行っている者の特徴をまとめてみました。
危険人物の見分け方にも役立つので是非、参考にし街コンを楽しんでください。
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街コンはマルチ商法の勧誘の温床?高確率で勧誘された
気軽な出会いの場として、街コンはとてもおすすめだと思います。
出会いも多く異性・同性の友達ができる、気軽に参加しやすいなど魅力が詰まっていると思います。
イベントのテーマによっては、同じ趣味同士で集まって交流できるのも魅力のひとつかもしれませんね。
ただ、気軽に参加しやすい分、思わぬ落とし穴が存在しています。
それは『マルチ商法やネットワークの勧誘員が混ざっていること』。マルチ商法の勧誘が目的で参加しているため、非常に嫌な存在です。
僕の経験上、街コンの8割以上にマルチ商法やネットワークの勧誘員が参加していました。
人生経験で一度くらい話を聞くのもいいかもしれませんが、街コン参加中は出会いを求めたいものです。
これから、マルチ商法へ勧誘してくる人の特徴を紹介します。
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マルチ商法へ勧誘してくる人の特徴とは?
ここからは『マルチ商法の勧誘員』の可能性がある人の特徴をまとめてみました。
これで100%見分けられるとはいきませんが、ある程度は判別することができると思います。
また、街コン以外でも共通する部分があるので是非、参考にしてみてください。
同性にも積極的に話しかけてくる
街コンは異性との出会いを求めて参加している方が、ほとんどだと思います。
同性とも話すこともありますが、積極的に話しかけてくる人は別の目的がある可能性が高いです。
●異性に話しかける ⇒出会いを求めている
●同性に話しかける ⇒マルチ商法の勧誘の可能性
ちなみに僕の場合ですが、男性(同性)からの勧誘が多かったです。
職場や友達に女の子の知り合いが多いから今度、合コンしようよ!などといった感じで、街コン本来の目的でもある、出会いをエサに連絡先を交換しようとしてきます。
あまりにもしつこい場合もあるため、さっさと連絡先を交換して後でブロックするのが良いのかもしれません。
せっかくの街コンなので、楽しむ方を優先しましょう。
LINEやSNSがリア充の写真で溢れかえっている
マルチ商法を行っている者は、LINEやSNSがリア充の写真で溢れかえっている可能性が高いです。
●男女達がパーティで盛り上がっている写真が掲載されている
●100名単位でBBQ・お花見などの写真が掲載されている
●尊敬できる人物の話や一言を載せている(人生が変わった話など)
●謎のイベントを開催している(もちろんリア充感が満載)
マルチ商法を行っている方は結束力や親睦を深めるため、イベントなどが大好きです。
また、こういったイベントが羨ましいと思ってしまい、参加するケースもあるみたいですよ。
ただ、冷静に考えると異性と出会える環境で、街コンに参加する理由がありませんよね。
こういった部分も判断基準になると思いますよ。
連絡先を交換した後に調べてみてはいかがでしょうか。
職業が謎。フリーランスや個人事業主を名乗ることが多い
マルチ商法の勧誘員、全員には該当しないかもしれませんが、職業が謎の場合が多いです。
僕の経験上では『フリーランス』『個人事業主』と名乗るケースが多いように思いました。
フリーランスや個人事業主という働き方も主流になってきた時代なので、職業だけで判断するのは難しいですよね。
そういった場合は、具体的な仕事内容について聞いてみてください。
ふわっとした回答や逃げるような回答の場合は、怪しいかもしれません。
真っ当な方は仕事内容を伝えることもできますし、守秘義務がある場合はその旨を伝えることをします。
ただ、中には副業でマルチ商法に関わっている人もいるみたいなので、職業だけで判断するのは難しいと思います。
あくまで参考程度にしてください。
人脈自慢や自由を謳歌している話をする
マルチ商法に関わっている人は、人脈自慢か旅行で海外に行った話などをしてきます。
また、夢に向かうのが大好きな雰囲気があるように思いました。
ただ、いきなりこう言った話はしてきません。
最初は普通に出会いを求めている感じで話かけ、相手の趣味など興味のある分野を確認します。そこから、興味のある分野で話を惹きつけて、羨ましいと思えるように仕掛けていくといった感じですかね。
例えですが、こんな感じですかね。
興味の部分で相手を釣る感じで、次のステップへ繋げていく感じです。
マルチ商法の勧誘員:『趣味は何ですか?』
自分:『旅行が好きですね。連休があれば●●に行ったりします。』
マルチ商法の勧誘員:『仕事を気にせず海外に行ってます。ハワイとか最高ですわ!今度、旅行好きで集まりイベントあるので来ませんか?』
マルチ商法の勧誘員:『趣味は何ですか?』
自分:『音楽鑑賞ですかね。よく●●(アーティスト名)のライブに行ったりします。』
マルチ商法の勧誘員:『●●(アーティスト名)と友達の人いるよ!今度、その友達と会うからおいでよ。』
正直、話の膨らませ方などは、とても上手いと思いました。
相手の趣味に興味を持ちつつ、羨ましいと思わせる自慢を含めて語る姿勢は素直に尊敬してしまいました。
ただ、街コンで出会った方とは、2人で会いたいと思います。
別のイベントに誘うのは怪しいので、そういった場合は注意してみてください。
まとめ
今回は、街コンに潜む『マルチ商法の勧誘員』について紹介しました。
僕自身も何度も勧誘されたため、特徴や見分け方をまとめてみました。結構な確率で見分けがつくと思いますよ。
街コン自体は、気軽な出会いの場としておすすめです。
ただ、本来の目的とは別の目的で、参加している人もいるので注意が必要です。
楽しい街コンにするために是非、本記事を参考にしてみてください。
おわり
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