北海道の食材が食べ放題のお店『海鮮バイキング難陀(北海道札幌市)』に行ってきました。
僕のような観光客がメインなっており、カニ・貝類・寿司・肉など130種類の食材を食べることができるお店でした。
食材は自分で選ぶバイキング形式となっており、好きなものを好きなだけ食べることができましたよ。
気軽に訪れやすい雰囲気の中、北海道の美味しい海産物を食べてみてはいかがでしょうか?
今回は、海鮮バイキング難陀の魅力について紹介します。
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- 海鮮バイキング難陀とは・・・
- 北海道の食材が一通り揃っているお店
- ほとんどが観光客で訪れやすい雰囲気のお店
- 22時以降まで営業!スノーボード後など遅い時間でも大丈夫
- テーブルが小さいのが難点かもしれない・・・
- 海鮮バイキング難陀 基本情報
- まとめ
海鮮バイキング難陀とは・・・
北海道で最大の都市といわれる札幌市にある食べ放題のお店です。
豊水すすきの駅からも近く、周辺にはホテルなどもあるため観光客に人気のお店となっていました。
実際に海鮮バイキング難陀へ訪れてみて、以下のような特徴のあるお店に感じました。
●カニや貝類などの食材が食べ放題!
●肉類や寿司、デザートも食べ放題!
●お客さんのほとんどが観光客
●食べたい食材を選んで食べることができる
●地下にあるためお洒落な雰囲気はあまり感じらなかった
●周辺には他の飲食店もあるため、待ち時間も短めだった
僕は群馬県からスノーボードをメインに楽しむために北海道へ訪れました。
食べ物も楽しみのひとつではありましたが、メインではなく美味しいものが食べれればいいなと思っていた程度です。
ただ、残念ながら僕は北海道に訪れた初日に『ぎっくり腰』になってしまいました。
スノーボードを楽しむこともできず、海鮮バイキング難陀へ訪れたことが唯一の思い出です。
ちなみに、ぎっくり腰中でも歩きやすい店内となっていたのをとく覚えています。
北海道の食材が一通り揃っているお店
観光客が多く訪れるお店のため、北海道産の食材を揃っている印象でした。
カニや貝類などの海産物、寿司やメロン、例を挙げたらキリがないほど種類が豊富でした。
100分という制限時間があり、全ては食べれないと思いますので優先順位を考える必要があるかもしれませんね。
3種類のカニが食べ放題
北海道といったら、カニを想像する方も多いのではないでしょうか?
海鮮バイキング難陀では、3種類のカニを食べることができます。
食べられるカニは『タラバガニ』『毛ガニ』『ズワイガニ』の3種類で一度、茹で冷やしたものが並べられていました。
この写真のように凍っている部分もあるため、軽くプレートで温めると美味しく食べることができます。
プレートの火力は強めのため、数十秒温めるだけで充分でしたよ。
食べ放題のお店ならではですが、味わうというより食べ尽くす勢いのお客さんが多いように感じました。
僕たちのテーブルも例外ではなく、海賊のような気分で全てのカニを食べ尽くそうと奮闘しました。
随時、カニは補充されており無くなることはありませんでしたが・・・
カニの殻は、テーブルにあるごみ箱のようなところに捨てるだけなので、処理が楽なので良かったと思います。
カニをお腹いっぱい食べることができました。
カニだけじゃない!貝や海老も食べ放題
海鮮バイキング難陀では、カキやホタテなどの貝類の種類も豊富でした。
カニの隣にあるため印象は薄めですが、貝だけで5種類はあったと思います。
こちらはじっくりと焼く必要があり、すぐに食べることはできませんが、貝の水分がぐつぐつ煮えてくる光景は食欲をそそりますよね。
お酒と一緒に食べたいなと思いました。
その他にも、海老や鯛、サンマなどの海産物も並んでいました。
また寿司もあり、身が大きくてとても美味しかったですよ。
焼肉やデザートもあった
今回、あまり食べる機会はありませんでしたが、お肉も多く揃っていました。
お肉は全国各地から集めているといった印象で、北海道産のお肉は少なかったと思います。
また、カニ目当てのお客さんが多く、カニでお腹いっぱいになってしまいお肉に手を付ける余裕がないといった雰囲気も感じました。
少しだけお肉を食べましたが、プレートの火力が強いのですぐに焼きあがります。
少し目を離すと焦げてしまう可能性もあるので、焼く際は注意が必要かもしれませんね。
ちなみにお肉は普通に美味しかったです。
食事の締めに食べたくなるデザート類ですが、フルーツやソフトクリーム、ケーキなどがありました。
100分とおいう制限時間内のため、デザートの時間が少ないと感じてしまうかもしれませんが、美味しいので食べてみてはいかがでしょうか?
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ほとんどが観光客で訪れやすい雰囲気のお店
海鮮バイキング難陀に訪れるお客さんは、観光客がメインとなっていました。
初めて訪れるお客さんも多いため、料金システムなどわかりやすく訪れやすい雰囲気となっていましたよ。
入店するとタッチパネルがあり料金を支払うシステム。
基本的には、アルコールのありなしと年齢での区分けだけで、簡単に受付をすることができます。
また、タッチパネルの近くには店員さんがおり、受付をするとすぐに案内がされます。
わからない場合はタッチパネルの操作などもしてくれるため、受付は楽にすることができると思いますよ。
みんな、わからないことだらけで店員さんに質問しやすくなっており、雰囲気はとてもよく感じました。
また、退店の際はリセッシュなども用意されており、これから別のお店へ行く際の配慮もされていましたよ。
22時以降まで営業!スノーボード後など遅い時間でも大丈夫
海鮮バイキング難陀の特徴のひとつに、遅くまで営業しているが挙げられます。
なんと終了時間は『22:00』 。100分間の食べ放題のため、ラストオーダーは20:20ですが遅くまで営業をしてくれています。
僕のようにスノーボードをメインに北海道へ訪れると、滑ることに夢中になってしまい夕食を食べる時間は遅くなってしまいます。
そんな時にも対応可能なお店となっており、とても重宝しました。
テーブルが小さいのが難点かもしれない・・・
海鮮バイキング難陀を訪れて、残念に感じたことは『テーブル』がとても狭い点です。
それに併せて、プレートも小さいと思いました。
正直、テーブルが小さすぎて食材が乗り切らずストレスに感じました。
せめて食材を運ぶようのお盆は、収まるテーブルサイズにしてほしいと思います。
食材やプレートの火力は魅力的だった分、余計に残念に感じてしまいました。
海鮮バイキング難陀 基本情報
〒064-0805
北海道札幌市中央区南5条西2丁目2 サイバーシティビル地下2階
営業時間:ランチタイム 11:00~16:00
ディナータイム 16:00~22:00
定休日:年末年始
料金(ランチ):大人:3,700円、子供:1,000~2,700円
料金(ディナー):大人:4,730円、子供:1,160~2,970円
電話番号:011-532-7887
まとめ
今回は北海道札幌市にある『海鮮バイキング難陀』について紹介しました。
札幌市の中心地にあり、カニや貝類、寿司、肉などが食べ放題のお店となっていました。
北海道の食材も一通り揃っており、手軽に北海道の食べ物を食べたい時に重宝するお店ではないでしょうか。
また、札幌市には多くのお店があり一か所に集中しまいため、混雑も少なめでした。
気軽に訪れやすい雰囲気があり、居心地もとても良かったですよ。
あなたも北海道へ訪れた際は、海鮮バイキング難陀へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
おわり
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