日々、日本の平和を守り、国の安全を保っている自衛隊の記念行事に参加してきました。
立ち入り禁止エリアに堂々と入れる高揚感
迫力満点の訓練展示や装備品の展示
迫力満点の訓練や様々な装備品が展示されている『相馬原駐屯地の記念行事(群馬県榛東村)』に行ってきました。
普段は立ち入ることが禁止されている自衛隊の駐屯地ですが、記念行事の際は一般の人も入ることができます。
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◆参加したイベントは?
僕が今回参加したイベントは、「相馬原駐屯地創設60周年」、「第12旅団創立18周年」の記念行事になります。
群馬県榛東村にある駐屯地「相馬原駐屯地」がイベント会場となり、訓練展示と装備品展示を主に行っていました。
ちなみに第12旅団とは、相馬原駐屯地に司令部を置き、群馬県・栃木県・新潟県・長野県の防衛警備・災害派遣を行っているそうです。
群馬県をはじめ、隣県の警備を行っているとのことで、地元に愛されている駐屯地みたいですね。
◆装備品(火器類・制服)の展示
メイン会場の第1展示場会場では、陸上自衛隊が使用してきたであろう、銃火器の展示がされています。
(5.56mm 機関銃MINIMI)
(左:64式7.62mm小銃 右:89式5.56mm小銃)
(7.62mm小銃M1)
正直、銃の名前には疎い僕ですが、普段見れないものが展示されており高揚感が漂いました。
また、同じ展示会場には自衛隊員の服装展示コーナもありました。
同時に榛東村のゆるキャラ「しんとうちゃん」もいましたよ!
カメラを向けると必ずカメラ目線になってくれる、お茶目でかわいい性格の持ち主でした。
2016年に誕生したゆるキャラとのことなので、今後の活躍に期待ですね。(笑)
◆訓練展示・車両等の展示
メイン会場の飛行場で行われていた訓練展示。
かなり人気で人がたくさんいました。
この日の混雑はこんな感じです。
なかなかの混雑だと思いませんか?(笑)
正直、写真を撮るスペースがないほどの混雑具合となっています。
ほぼほぼ訓練展示は、混雑のためところどころしか見れていませんが、大砲の音などは大迫力でした。
鼓膜が破れるじゃないか?というレベルのため、お子さんがいる場合は耳を塞いであげてください。
大人でもびっくりするレベルの音ですよ。(笑)
また、訓練展示終了後には車両等の展示もされていました。
水を貯えることができるものや、移動しながら炊飯ができる車両など、災害支援に役立つ車両の展示がされています。
200人分の炊飯という規模がまさに驚きですよね。
◆まとめ
今回は、自衛隊の装備品を見学しに相馬原駐屯地の記念行事に行ってきました。
大迫力の訓練展示など、普段お目にかかることができない景色に興奮しっぱなしでした。
相馬原駐屯地をはじめ自衛隊の駐屯地は毎年、様々な記念行事を開催しています。
なかなか入ることができない自衛隊の駐屯地、記念行事などのイベント時に足を運んでみませんか?
おわり
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