こんにちは!
なおにです。
先日のいちご狩りで、いちごに興味津々になりました。
いちごの成分や栄養をしらべてみました。(笑)
いちごって、体に良い食べ物みたいですよ!(笑)
僕が調べたいちごの成分や栄養、特徴をまとめてみました。
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◆いちごとは?
バラ科の多年草(複数年、生存する植物)
食べられる赤い箇所は、花托(植物の器官のひとつ)と呼ばれているそうです。
要するに
複数年生きる植物&甘い部分が植物の器官
なぜ、自分の器官を甘くしたのかは謎ですが、食べる側にはうれしい植物ですね。
旬な時期は、2月の中旬ごろであり、今の時期が食べごろでもあります。
甘い甘いいちごで体に悪そうなイメージですが、
カロリーも100gで35キロカロリーほどで思いのほかヘルシーです。
◆いちごの成分は??
一般的ないちごは、約90%以上が水分です。
残りの内訳は糖質が約10%で、タンパク質・繊維が1%未満となっています。
また、いちごの特徴としては
「ビタミンC」、「キシリトール」が多く含まれています。
ビタミンC不足は怪我が治りにくくなりなど、体になくてはならない存在
キシリトールは虫歯予防などで良く耳にします。
体に重要な成分が多く含まれている
いちごは体に良い食べ物といえるでしょう!!
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◆ビタミンCが超豊富!
怪我の治りが遅くなる。風邪をひきづらくする。
などの効果を持っていいるビタミンCですが、
人の体内では作ることができない成分ってご存知でしたか?
基本的にな摂取方法は、
ビタミンCを含んでいる食べ物を摂取すること
いちごは美味しく、ビタミンCを摂取することができます。
ビタミンCの量は、ミカンの約2倍
果実の中では、トップレベルのビタミンC量です。
5~6粒ほどのいちごで、その日のビタミンCの必要量を補えるほどです。
風邪をひきやすいと感じた場合、ビタミンC不足の可能性もありますので
いちごを食べてみてはいかがでしょうか?
◆虫歯にも強い!?キシリトール配合
いちごには、キシリトールが豊富に含まれています。
キシリトールと聞くと、歯に優しい成分と思いますよね。
キシリトールは虫歯の原因となる「ミュータンス菌」に
とても強く虫歯予防に繋がります。
いちごを食べた後に歯磨き!!
この2つで虫歯ゼロにしていきましょう。
◆食べすぎに注意!危険もある
食べ物には、当たり前ですが適量があります。
いちごも例外ではなく、食べすぎに注意が必要です。
最大の危険は、下痢の誘発
普段からお腹がゆるゆるの僕には致命傷ですね。
下痢を誘発する理由は、
先ほど紹介した「キシリトール」が多く含まれているから
キシリトール配合のガムの注意書きをよく見ると、
「お腹が緩くなる可能性あり」の表記があります。
キシリトールが多く含まれているいちご
ほどほどの量にしておいたほうがよさそうですね。
ちなみにいつもお腹がゆるゆるな僕は、下痢止めを持参しています。
効果のほどはいまいちですが、心のゆとりには繋がります。
◆まとめ
今回は、いちごの成分と危険性を調べてみました。
ビタミンC&キシリトールが多い果物であり、体に良い食べ物で安心しました。
ただ、下痢を誘発する可能性があるのは嫌ですね。。。
何事も適量が大事ということがわかりました。
これからも気兼ねなく、いちご狩りに行けそうです。(笑)
ちなみに前回行ったいちご狩りの感想です。
良かったら読んでみてください!
おわり
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