お出かけは良いですよ!

〜群馬を中心にお出かけスポットをご紹介〜

奥利根スノーパーク|大雪の天気でも安全に行けるスキー場:群馬県みなかみ町

<※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。>

f:id:naoki0607:20191003210901j:plain

 

群馬県内のスキー場では、道路状況も良い『奥利根スノーパーク(群馬県みなかみ町)』に行ってきました。

 

大寒波で大雪の天気でも安全に行くことのできるスキー場となっており、雪道の運転が不安な方におすすめのスキー場です。

 

大きな規模のスキー場ではありませんが『全日駐車場無料』、『小学生はリフト券無料』、『ナイター営業』など魅力的な取組をしていますよ。

 

 

 

 

【スポンサーリンク】
 

 

 

 

◆奥利根スノーパークとは・・・

 

f:id:naoki0607:20191003213809j:plain

 

関越自動車道『水上IC』から車で15分程度の位置にあるスキー場です。

特にアクセスがし易いのが特徴で、水上ICから奥利根スノーパークの一般道路は融雪されており、険しい道も一切ありません。

 

また、雪道運転が不安の方には『JR上越線 水上駅』から無料のシャトルバスを運行しています。

 

ゲレンデの特徴としては初・中級コースが7割を占めており、初心者~中級者の人が多いように感じます。

 

 

 

 

◆大雪でも安心安全!危険な道もなく運転が楽

 

f:id:naoki0607:20191003215335j:plain

 

 群馬県でも豪雪地帯となる『みなかみ町』。

大寒波なんて来た日には、1日で60センチ以上の積もることも多いそうです。

 

雪が多く降る地域特有の縦に配置されている信号機も、ご覧の通り信号の機能を辛うじて果たしている程度です。

 

ここまで雪が降ると怖いのが車の運転ですよね?

雪道の運転は普段の運転より一層注意が必要になるため、できることなら避けたいのが本音です。

 

 

奥利根スノーパークでは、大雪の日でも負担少なく行ける数少ないゲレンデです。

群馬県内では恐らく『ノルン水上スキー場』と『奥利根スノーパーク』くらいの感覚に思います。

 

【ノルン水上スキー場】水上ICから10分圏内!道路凍結の心配がないゲレンデ:群馬県みなかみ町 - お出かけは良いですよ!

 

  

 

みなかみ町の道路は水で常に融雪している

f:id:naoki0607:20191003221522j:plain

 

 

雪が多く降る地域の道路には、このようにスプリンクラーから水を出し雪を溶かしている光景を目にしませんか?

 

みなかみ町も例外ではなく、このスプリンクラー設備が配備されています。

関越自動車道『水上IC』から奥利根スノーパークまでは、約11キロメートルですがその道の多くは、みなかみ町の街中を通ります。

 

そのお陰もあり、60センチ以上の積雪の日でもみなかみ町の街中の道路には、雪があまり積もっていませんでした。

 

険しい坂道も少なく、安全に訪れることができるスキー場ですよ!

 

 

 

最寄り駅から無料のシャトルバスが運行

 

f:id:naoki0607:20191003222445j:plain

 

わずか数時間でここまで雪が積もるみなかみ町。

最初から運転なんかしたくない方には、最寄り駅から無料のシャトルバスが運行しています。

 

1日に午前3本・午後3本程度の運行ですが、無料で送り迎えをしてくれるのは非常にありがたいですよね。

 

みなかみ町周辺は雪での電車の遅延は少ないため、予定通りに到着することもできるためスケジュールを守りたい方にはおすすめかもしれませんよ!

 

 

【スポンサーリンク】
 

 

 

◆大雪の日は混雑なし!?パウダーを楽しめる

 

f:id:naoki0607:20191003223207j:plain

 

大寒波で大雪の日、大抵の人は滑りに行くことを諦めてしまうことでしょう。

僕が訪れた大雪のこの日も、お客さんはほとんどいませんでした。

 

もはや圧雪されている箇所があるのか?

と感じるほど非圧雪な場所しかなく、一面パウダー状態。

 

パウダーで有名なスキー場ではありませんが、お手軽にパウダーを楽しめるとあって大雪の日は穴場かもしれませんよ!

 

ちなみに僕はパウダーを滑るのは、上手くはなくよく転びます。

60センチ以上の積もっているため転ぶと抜け出すのが大変でした。(笑)

 

 

 

 

◆お得がいっぱい!様々な取組をしている

 

f:id:naoki0607:20191003224144j:plain

 

アクセス抜群の奥利根スノーパークですが、その他にも多くの特徴のあるスキー場となっていますよ。

積極的に様々な取組をしており、自分の会社にも案内が届いたりしています。

 

 

駐車場が全日無料!

今のご時世、駐車場が無料のスキー場は少ないように思います。

なんと『奥利根スノーパーク』では駐車場がいつでも無料となっています。

 

ガソリン代、高速代、リフト券台・・・

何かと出費の多いスノーボードですが、駐車場料金が掛からないのは嬉しいですよね。

 

車中泊にも対応しているため、夜中に到着しても大丈夫なのも嬉しいポイントのひとつですね!

 

 

遅くまでのナイター営業!多くのコースが滑れる

金曜日・土曜日・祝日の前日の日は『23時までナイター営業』をしています。

安全に帰れる道路がある奥利根スノーパークならではのナイター営業ですね。

 

遅い時間から楽しめる奥利根スノーパークですが、ナイター営業時でも8割以上のコースを滑ることができます。

 

ナイターで滑る場合は恐ろしく寒く、雪が氷になっていることもあります。

防寒対策と転んでも痛くない対策として、『ヘルメット』の着用をおすすめします。

 

スノーボードのヘルメット着用のメリットなど、こちらにまとめてみました。

よければ参考にして下さい。

 

スノーボード(※ヘルメット)|メリットたくさん!怪我を防ぐ重要なアイテム - お出かけは良いですよ!

 

 

 

 

 

 

小学生以下はリフト券が無料

奥利根スノーパークは小学生6年生以下は『リフト券が無料』になります。

 

子供デビューには良いとのことですが、コース幅はそこまで広くはないので滑るのが楽しいと感じるお子さんにおすすめだと思います。

 

 

◆おすすめスポット

群馬県内にはこんなおすすめスポットがあるのをご存知ですか?

お出かけの際の参考にして頂けたら嬉しいです。

 

●湯テルメ・谷川(日帰り温泉施設)

関越自動車道『水上IC』から奥利根スノーパークの中間位置にある日帰り温泉施設ですが、季節を感じることのできる露天風呂が魅力です。

その他にも3種の異なる泉質の温泉など、大きくはありませんが疲れを癒すのにおすすめの温泉が揃っていますよ。

 

↓湯テルメ・谷川の記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

●くぼ田(食事処:そば・うどん)

みなかみ産の食材を使用した『お蕎麦』が有名なお店です。

なかでも特におすすめなのが『三色きのこそば』、舞茸(まいたけ)、なめこ、しめじの3種類のきのこが入ってるお蕎麦です。

 

 

↓くぼ田の記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

●たんばらスキーパーク(スキー場)

初心者コースの平均斜度が5°と、とても緩やかなスノーボードデビューにおすすめのスキー場です。

全体的に緩やかな斜面が多く、初級者やグラトリなどの練習をしている人が多いように感じます。

 

オフシーズンの6月からは約5万株のラベンダーパークになりますよ!

 

↓たんばらスキーパークの記事はこちら

www.gnm-ukiuki.net

 

 

 

◆奥利根スノーパーク 基本情報

〒379-1724

群馬県利根郡みなかみ町向山

 

 

 

営業期間:12月下旬~3月下旬 

営業時間:8:00~22:00 (※土日は、6:00~23:00)  

コース数:10コース(初級30%、中級40%、上級30%)

駐車場 :あり(無料):900台

 

公式HP  : 【公式】奥利根スノーパーク|群馬県みなかみ町のスキー場

アクセス:

 ●自動車の場合

関越自動車道 水上ICから約25分(約10km)

 

●電車・バスの場合

・JR上越線『水上駅』⇒無料シャトルバス

 

 

 

 

◆まとめ

今回は群馬県みなかみ町にある『奥利根スノーパーク』について紹介しました。

 

大雪の天気でも安全に行くことのできる、数少ないスキー場となっています。

ただ、やはり雪道を運転する場合はスタッドレスタイヤの装着、タイヤチェーンの携帯など万全の準備をおすすめします。

 

是非、奥利根スノーパークへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

おわり

 

 

【スポンサーリンク】
 

 

 


にほんブログ村

 


人気ブログランキング