国道354号線沿いにある、芝生が綺麗な『備前島公園（群馬県太田市）』に行ってきました。
敷地内には小高い丘があり、公園全体を見渡すことができます。
遊具・散歩コースも整備されている『備前島公園』は多くの利用客で賑わっていますよ！
【スポンサーリンク】
◆備前島公園とは・・・
太田市備前島町の国道354号線沿い、石田川に架かる橋の南側に位置する2.1ヘクタールの公園です。
公園全体がほぼ芝生で覆われており、滑り台などの遊具・約1.3ｋｍの散歩コース・自動販売機などが公園内に設置されています。
また公園内には小高い丘があり、見晴らしも良いいのが特徴です。
公園のお隣には、500円で入れるお風呂や農産物直売所などの施設もありますよ！
施設情報
備前島公園内には以下の施設が存在しています。
・見晴らしの丘広場、緑の遊々広場、多目的広場
・修景池
・遊具（滑り台やターザンロープ）
・トイレ、水飲み場（自動販売機）
・駐車場
備前島公園内はほぼ芝生で、樹木が少ないのが特徴です。
見晴らしが良い公園なのはもちろんですが、バドミントンやボール遊びにもおすすめできます。
芝生も綺麗に整備されているため、とても歩きやすかったですよ！
アクセス
備前島公園へのアクセスですが、『自動車』と『電車・バス』の2通りの方法があります。
●自動車の場合
・北関東自動車 太田桐生ICから約25分（約11ｋｍ）
・北関東自動車 伊勢崎ICから約30分（約16ｋｍ）
※ナビへの設定は『備前島公園』または『群馬県太田市備前島町149-1』
●電車・バスの場合
・東武伊勢崎線『太田駅』⇒バス（発：太田駅北口 降：尾島温泉利根の湯）⇒徒歩1分（150ｍ）
※時刻表・路線図はこちら
駐車場
約55台を駐車可能な無料駐車場を完備しています。
東側駐車場（50台）・西側駐車場（5台）の2か所駐車場がありますが、メインの駐車場は東側駐車場になります。
24時間開放されている駐車場なので、休憩にも利用することができますよ。
◆備前島公園 施設風景
散歩しながら撮影した、備前島公園の施設写真を紹介します。
●遊具（ターザンロープと滑り台）
子どもが元気良く遊んでいました。
整備も行き届いた綺麗な遊具は、子ども達に大人気ですね 。
●見晴らしの丘
地味に盛り上がっている小高い丘です。
頂上からは備前島公園内を一望することができますが、さほど景色が変わらないのは内緒です。（笑）
●枯れたコスモス
枯れたコスモス畑がありました。
秋のコスモスの時期は綺麗だと感じました。
【スポンサーリンク】
◆備前島公園 概要
〒370-0404
群馬県太田市備前島町149-1
利用時間：24時間利用可能
駐車場 ：あり（24時間無料）
施 設 ：広場、修景池、遊具など
アクセス：
●自動車の場合
・北関東自動車 太田桐生ICから約25分（約11ｋｍ）
・北関東自動車 伊勢崎ICから約30分（約16ｋｍ）
●電車・バスの場合
・東武伊勢崎線『太田駅』⇒バス（発：太田駅北口 降：尾島温泉利根の湯）⇒徒歩1分（150ｍ）
◆公園内にカボチャが！？
驚くことに『公園内にカボチャ』がぽつんと落ちていました。
公園内に一つだけあるカボチャ。
風で飛ぶ重さではなく、近くに畑もありません。
カボチャの不思議が頭から離れない日となりました。
こんな不思議の光景を備前島公園なら見れるかもしれませんよ。
◆車でお湯が沸く！車用ポット
車でのお出かけの際、車内でお湯が沸かせると便利ですよね。
コーヒー・カップ麺など使い道がたくさんある『車用ポット』がおすすめです。
ドリンクホルダーに収まるサイズであると、手がふさがらずに利用することができますよ！
長距離ドライブやアウトドア、車中泊などにも重宝しますので、持っていて損はありませんよ！
◆備前島公園周辺 おすすめスポット
群馬県太田市にはこんなスポットがありますよ！
お出かけの際の参考にして頂ければ嬉しいです。
●なかさと公園
水と風をテーマにした緑豊かな公園で、遊具がとても充実している公園です。
60メートルを超える長い滑り台は、子どもに大人気ですよ！
●北部運動公園
春は芝桜、冬はイルミネーションと季節によって、表情を変える公園です。
広大な公園内の芝桜は、ピンク色の絨毯になっていますよ！
イベント時は駐車場料金が有料になりますので、注意してください。
●ジャパン・スネークセンター
豊富な種類のヘビを飼育展示している、ヘビ専門の施設です。
ヘビ好きからヘビ嫌いの人まで楽しめる施設となっていますので是非、遊びに行ってみてください。
◆まとめ
今回は群馬県太田市にある『備前島公園』について紹介しました。
国道354号線沿いにある公園のため、アクセスの立地はとても良いです。
また公園内は整備がとても行き届いており、遊びや散歩などにもおすすめできます。
是非、備前島公園へ訪れてみてはいかがでしょうか？
おわり
【スポンサーリンク】
